おやつと食中毒 | ぽんのあれこれ

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徒然なるままに日暮し、スマホに向かいて心に移り行くよしなしごとを書き連ねます。基本的には忘備録。


気になったらお好きにコメントしていただければと思います。

  梅雨時期は食あたりが怖い

寒グレシーズンや乗っ込みチヌのシーズンはそれほど意識しないんですが、梅雨グレシーズンになると怖いのが食中毒。


特にナマモノは怖いですし、おにぎりなんかの具が入っているのも痛む可能性があるんで怖いですよね。


なので、僕はこの時期釣りのお昼ご飯は普段あまり食べない


菓子パンしかねぇ…

パンにします。


パンだと火が通っているので少々大丈夫だろうということと、あまりの暑さからクーラーに入れてても美味しく食べられる事が理由です。


磯の上で一番避けたいのは腹下しなのでもう本当にトイレ行ってから船に乗るのと腐るもの食べないのは絶対事項ですね。


  緊急自体に備えて

それでも上手いこと整わないのが人間の体というもので、やっぱりヨーロピアンシッティングスタイルアットホーム(洋式便所)が良いですね。


ネイチャートラディショナルシッティングスタイル(野グソ式)に備えて紙を常備しておくのは大事で、鼻水や切り傷の手当等、何にでも使えるポケットティッシュをいくつか持っている必要もありますが、その場合は場所選びも大切で、可能であればウォシュレット&フリーフォールスタイル(波打ち際か飛沫の上がる割れ目に落とす式)出来る場所だと最高ですね。ネイチャートラディショナルシッティングスタイルのうち、イグジストスタイル(陸に残す式)は色々と問題がありますゆえ。そんな磯に渡って発見してしまったらつい「クソが!」と言いたくなってしまうと思います。なのでNG。ヒューマンライツ的にもNGです。イグジストスタイルなんかしちゃった時にはきっと帰る頃には決して消えない心の傷となって残るでしょう…


このようにネイチャートラディショナルシッティングスタイルだと条件がかなり限られるので地の利を最大限生かせるように考えないといけないですが、まずもってそうならないように整える。これに越したことはないかなと思います。


それはそれとして、荷物にポケットティッシュ。これは絶対役に立つので必ずいくつか入れておくのが良いと思います。そして渡船前には絶対にトイレにいく。これが一番です。