ん?熱?
と思ったのは昼前。なんだかちょっとおとなしめな半日だなぁとは思ってたんですがね。言わずともなんとなーく同じく察した嫁さんが計ると37.4。逆の脇は38.0。熱ですね。
新生児の子、生後0月で発熱…orz
なんか大人しく感じたのは気のせいでは無かったか…
真ん中の子の時は一ヶ月でRSもらってたな…その時は小児科の先生がビックリするくらい小さかったのもあり、「紹介状書こうか?」って言われた位だったのですが、低出生体重児ではありましたが正期産だったし、まぁ自宅療養でなんとかなりました。上のお姉ちゃんもまだ乳離れしたばっかだったしね。
今回は一月経ってない上にまだ一ヶ月検診まで黄疸も経過観察してる状態なわけで流石に怖いわ!ということで病院に連絡したら「38度出たら連れてきて」との事で、しばらく様子をみてましたが、どうもやっぱり、これは38度出とるなと。
連れていったのは15時頃。コロナの検査、レントゲン、点滴、採血とまぁフルコースで病院を味わって結局入院…当然、付き添いがどちらか必要との事で…
マジっすか…またワンオペ…涙
ウイルスは
迅速検査でコロナ含めてめぼしいウイルスは陰性、炎症を示すCRP(おそらく)も低め。という事で、何かしらの菌にやられているのでは?という事で輸液と抗生剤の投与のため入院という事らしいです。
いやー、思い当たる節あるなぁー。
お腹すかしてるかどうか、親が指を曲げて口に当てて吸てつ反射があるかやるじゃないですか?
あれを上の子達が真似してやってるんですよね。バッチィ指で。菌とウイルスの坩堝みたいな保育園から帰って来て…
そりゃもう母乳の抗体なんてたやすく突破されますわなぁ…
という事で
ほんとついさっき、下の子預けて一旦家に帰り、途中で晩御飯をしたのが20時過ぎ。
お風呂とか荷物とかして嫁さんを再度病院に連れていったのが23時。家に着いたのが23時半…
流石に堪えた!またママんが居なくなることがわかったチビ二人が大泣き、下の子は泣きすぎて戻すし…もうてんやわんや。再度の送りの際には泣きつかれて寝てました。置いていくわけにもいかず、連れていってまた部屋まで運んで…
はぁ。疲れた。
男の子は発熱しやすいという噂
まことしやかに聞くんですが、発熱のしやすさに性差はないそう。喘息など一部の病気は性差があるらしいですが。
という僕は、三種混合ワクチンからの無菌性髄膜炎を発症して二歳の頃一ヶ月の入院を経験してます。鳩にエサあげてた記憶はあるんですが、骨髄注射の記憶は全くないのですが、後遺症によりこんな釣りバカになってしまいました。
もとい、なんか噂ですがやっぱり男の子のが熱出しやすいような気はしてしまいますね。真ん中の子のRSも熱、出ましたけどね!笑
RSならなんか熱でてもしゃーないかなと思えるんですが、たいした菌ではない菌にやられているみたいなのでそういう印象になってしまいますね。
リアルにトトロを追体験
女の子二人と父親だけで過ごす境遇はトトロの日下部家を彷彿とさせるわけですが、うちの4才2才のコンビではあんなに楽しそうにはならないですね。
毎秒が事件の香り。コナン君以上です。
取った取られた、痛い、嫌だ!が飛び交う大惨事でございまして。
もう今年の冬は絶対新しい竿担いで釣りに行ってやる!と強く心に決めた次第です。
とりあえず1vs2の戦いは絶望するほど壮絶です。終わったら僕が体調崩しそうな気がします…