フカセ釣りの荷物
めっちゃ多いですよね。重いし…
特にチヌ釣りなんて、コマセ自体が重たいので余計に。僕は地磯釣行だと左手にバッカン、右手に竿とタモ網、背中に配合といった感じでえっちらおっちら歩いていく感じです。
これが堤防のような足場の良いところなら何でもないんですが、ゴツゴツした岩場や滑りやすいテトラだと、この両手が塞がる状況はとても危ないので一旦ベースキャンプ的な場所に荷物をまとめ、一つずつ釣り座まで持っていくのが僕のスタイルです。
これでも夜明け前とか、夜釣りになるとどうしても片手にライトを持たないといけないので、キャップに取り付けたり、頭にはめたりするライトを使うと思うんですが、手に持ちたくない僕は考えました。
「リュックに付ければ良いんでない?」と。
それにこれまでは帽子のつばに付けるクリップライトにしてましたが、今年のノッコミで付いたり消えたりと動作が怪しい…CR2032で動くので軽くて小さくて良かったんですが、ちょっと暗いのよね…スイッチもなんだか怪しいし。途中に真っ暗とか絶望しますよね。
今もこれを愛用中
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そこで、
これをリュックのベルトに穴を開けて通し…
こんな感じですね。
このリュックを背負い、ライトを付けると…
という具合に足元が照らされるわけです。良いところを照らしてくれるようにリュックの穴開け位置は慎重にしております。
マジックテープなので、何かあれば取り外して使うことも出来ますし、使っているライトは防水のやつ。ということで濡れても問題なし。焦点も広くしたり狭くしたり出来るやつなので便利。なによりライトに予備が出来たので何かあっても安心です。
フカセ釣りライフハックでした。
ちなみに…
これを書いている今現在、嫁さん帝王切開なうです。。。長かったなぁー。