お腹空いたなぁ… | ぽんのあれこれ

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徒然なるままに日暮し、スマホに向かいて心に移り行くよしなしごとを書き連ねます。基本的には忘備録。


気になったらお好きにコメントしていただければと思います。

  怒涛の月曜日

てんやわんやの月曜日が過ぎました。疲れた…ワンオペフルタイムはしんどすぎます。


さて、なんとか今年の健康診断を乗り切って、昨年-10kgという記録を打ち立てたものの、その後は少し停滞ぎみ。何ならちょっとリバウンドしてたりして。


78kg(去年)→68kg(今年)→70kg(今)


という感じです。64kgってめっちゃ遠いですね…70kgから64kgの方が10kg落とした時より難しい。


正直、68kgだとダメなんかといわれればBMI的には68kgでも22.2程度なので標準値と言えばそうなんです。これが64kgだと20.8になるのでかなりのすっきり感はある。なんならタンスの肥やしになっていたスーツも入るようになったので今でも問題はないんですがね。


ここまで痩せたらなんか目標まで持っていきたい気持ちになるというかね。


  ケトジェニックダイエット

と言うほどご飯を絶っている訳ではないのですが、いわゆるおきかえダイエットですよね。夜ご飯の米を野菜にする。


これだけで一気にゴンと痩せました。痩せている最中はそれ程苦痛はなかったんで、未だに続けていますが、野菜はお腹いっぱいにならんのよなぁ…ひたすら大根とキャベツの千切りですからね。メインのおかずは食べますけどね。あと時々ベビーリーフ。


米、食いたいです。白い炊きたての。コシヒカリで。心行くまで!


僕はウサギじゃない!


って声を大にして言いたい。いや、自分が始めたんですけど。


とにかく太ってからじゃ遅いんですよね。こうなる前に節制してたらこんな辛いことしなくて良かったんや…


若い頃の筋肉量に胡座をかいて、基礎代謝が落ちてきているにも関わらず腹一杯飯食えばこうなるという訳ですよね。酒は飲まなくても太ります。


  落ちないγ-GTP

僕がダイエットを始めたのは健康診断の他に献血の度にもらえる検査数値が目当てだったんですが、これがいつからかγ-GTPが基準値の3倍以上になってまして。



未だに基準値に戻れないんですが何なんでしょうね?内臓肥満で肝細胞死んでるんかな…ALTもそれ程低くないからなんか悪いんでしょうけどとりあえずALTは基準値内。


痩せたら戻るかな?と思ったんですけどねぇ。エコー見ても脂肪肝は解消されているみたいなので不思議すぎる。心当たりとしては皮膚が常在菌にやられるでんぷうというのが脇に出来ていて、その対策で塗っている薬かなぁ…という位。健康診断からはその薬も絶っているので原因はこれでも無いのか…。でも落ちている事は落ちている。上手くいかないものです。



ちなみに献血は22の頃から初めて今年で36ですが、28回目には到達するはず。来年には30回でタオルか箸か皿が貰えるはず。死ぬまでに50回は行きそうですけど70回までいけるかな?コップ貰えるんですよ笑


別にコップが欲しいわけではないですがなんとなく区切りまではいきたい。


えげつない回数している人は成分献血で回数増やしている方なんですが、全血を献血しているとスパンが必要なので回数増えないんですよね。


そこまでやりたいわけでもなく、回数のために毎月のように針を刺してもらうような趣味は持ち合わせてないので…


でももう10L以上の血が抜かれているという事実にびびりますね。人間の血液量は体重の1/13と言われてますので僕だと5.3L程あるということになり、僕二人分の血液が既に抜かれているという…そして血液の3割を失うと死の危険性があって例えば僕の失血限界は1.6L。10Lの血液というのは単純に計算すると僕と同じ位の人の6人分の命を救える程の量というわけです。


献血のスパンは4ヶ月となっていて、赤血球の寿命が120日。献血してもちょっとしたら戻るんですが、これゆえに次の献血スパンが4か月後になるんです。赤血球を戻す成分献血なんかが早い回転で出来るのは赤血球を身体に戻すからなんですね。


余談ですが赤血球が血管を寿命の限り流れている間に糖と結合すると糖化ヘモグロビンとなります。一度糖化したヘモグロビンはその寿命が尽きるまで糖化したままとなるそう。つまり120日の赤血球の寿命のうちに、糖と結合する機会が多い(=血糖値が高い)と相対的に糖化ヘモグロビンの量も多くなります。これがいわゆるHbA1cというヤツで、糖尿病のマーカーになっていたりします。本気で健康診断対策するなら少なくとも120日前からしないとダメって事ですね。


僕も基準値内とはいえそれ程この数値が良くは無いので気にしておかないとなと思っている所存です。