四国のデカいやつをなんとかして捕りたくて。
シマノの尾長ロッド。今度はアテンダー2と悩んだんだけども、べたつかないハイパーノンコンタクトは手放せなくて。
悠然と眼下に現れ、マキエを拾うが、サシエとなれば一瞥(いちべつ)のもと看破する。
神経を研ぎ澄まし、手練の技で奇跡の同調を果たした刹那、ロッドは絞り込まれ、ラインが啼く。
精鋭達が幾度天を仰いだか。それは釣り人が創りし飽食の海に順応した狡猾なる野性。
「NEW ファイアブラッド Onaga」もう奴らを蜃気楼では終わらせない。
ファイアブラッドオナガ
GALE BIRD 1.7-500 / 1.7-530大型尾長を繊細に攻める。疾風の尾長を意味する「ゲイルバード」は50~60cmクラスがメインターゲット。シーズン中盤以降、徐々に喰いの渋くなる尾長を2.5号前後の細めのハリスで攻略する釣りが身上。細身肉厚のブランクスはのされ気味になったときは1.7号のしなやかさでいなし、ロッド角度が有利になれば2号クラスのパワーを絞り出し、潜らせずに浮かせます。パワー範囲を移動するタメ幅の広い追従性能を実現したことにより、さまざま状況下で高いポテンシャルを発揮します。
持ってみたところ結構重い。極翔どころの騒ぎではない。けど、重いのは竿尻だってこともあって持ち重り感はそれほどではないような。
年末に、魂込めてきます❗
