AI相場、高市政権の誕生により外国株式、日経平均は鰻登りに上昇。そんな中、アメリカのウォーレン・バフェット氏率いる米投資会社バークシャー・ハサウェイが12四半期連続で株売り越しをしているという報道がありました。
AI相場の最中、アメリカではGAFAを始めとした巨大IT、物流企業が数万人規模の解雇を行っているという報道があり生成AIによる業務の自動化、無人化を進めているという背景から短期的に見ると景気停滞のリスクがあるということで私自身も来年以降は手持ちの現金資産(300万円)を日経インデックスに分散することに決めました。
来年いっぱいまで積立NISA(S&P500、全米インデックス、日経インデックス)への投資を継続、再来年は積立NISAを解約して、来年後半以降、上場が噂されるOpenAI社の株式に全振りしようと考えていますが、まだ、確定したという情報は無いため市場動向を見計らいながら進めていきます。
また、来年、転職、結婚が無事に決まった暁には月々の給与が生活費に消えることが目に見えているので、年二回のボーナス、副業収入を国内個別株に分散投資して投資スキルを養うことは勿論、個人事業を法人化させる為に必要な決算書の読み方(売上、利益率、事業内容、業態等)についても学んでいきたいと思います!
恋活が停滞期に入り頑張ってもどうしようも無い状況に陥る中、視点を別方向に移すことでほんの少しモチベーションを取り戻すことが出来た今日は来年、再来年の社会動向に目を向けつつ、投資先の変更を念頭に置く34歳独身サラリーマンをイメージしてクールに決めてみました👌
