こんにちは!
前世占いで「上から2番目」のユースケです^^
上から2番目って、どこか中世の貴族のナンバー2だと思うじゃないですか。
…
僕の前世は、
トーテムポールの上から2番目らしいです。(それって人か!?笑)
あっ、トーテムポールってご存知ですか? 昔のインディアンが作った彫刻の柱です。
たしかに人の顔はしてますが。
でもインディアンの世界では人の顔をしてるので失礼なことはできないって決まりがあるらしいです。
単なる木なのに、それ以上のものとして拝めてしまう。
これを物神崇拝、フェティシズムといいます。
(いわゆる、○○フェチです!)
あっ、「バブル」もトーテムポールと同じしくみです!!
フェティシズムであるバブルの中に入ったら資産が上昇し、上昇するから皆がさらに上昇すると思う。
よく言われるように、経済は人間の心理で動くので。
そして実際に資産がさらに上昇すると、これが永遠に続くものと錯覚してしまう。
人々はこのシステムの中で踊らされるしかない。
バブルは単なるフェティシズム。経済学者ガルブレイスの言う、日常と非日常の市場法則なんです!
つまり、貨幣フェチ、、、これこそ資本主義の本質。
単なる紙切れに物神崇拝、絶対的な信頼を寄せる、これはフェティシズムです。
同時に、資本主義の限界も見えてくる。
人間は「生産」できません。車も冷蔵庫もエアコンも。
人間がしているのは「加工」です。
鉄などの原料を、エネルギーを使って加工してるだけなんです。
ここで疑問が湧きます。
生産性が10倍上がったらどうなるか? 当然、使われる材料とエネルギーも10倍になります。
産業革命時にくらべて10万倍になったら、10万倍の材料とエネルギーが使われます。
つまり技術革新による生産性の向上が、多量の生産=多量の環境破壊になる恐れがある。
人類が発明した中で生産性、もっとも効率が高いのは何でしょうか?
そう、核エネルギーです。
E=mc^2 エネルギーは質量(欠損)×光速の二乗
生産性が極限まで高まれば、環境破壊のリスクも極限まで高まります。
さらに資本主義における、貨幣フェティシズムによる利潤について。
アインシュタインも言ったように20世紀最大の発明は「複利」である。
つまり利子が利子を生む。その利子がさらに利子を生む。
金利が5%と過程すると、
y=(1.05)^x
二乗とかではなくx乗になりますから、資本が爆発します。
(インディアンのマッハッタン投資って話があって、先住民のインディアンは騙されてマッハッタン島をたった1ドルで売ってしまったけど、その1ドルを銀行に預けてたら、利子が利子を生み100年後にそのお金でマンハッタン島をまるごと買い戻せるって話です。そのくらい複利の力は凄いんです)
真面目な話ですが、友人達の誰と話しても同じ結論がでるので書きます。
世界不況?
冗談でしょ。世界では富(貨幣)が爆発してるんです。
実物経済ではとてもとても吸収できないくらいに。(端的に言えば金の上昇、今後は水の利権争いが、、><)
事実は行き場のない貨幣があるから、投資銀行などがレバレッジをかけたりして実物に当てはめる為にいろいろやってるんです。
世界の富は? 世界の真実は? 皆知ってても言わないだけです。
昨日も年配の経営者の方と会って、いろいろ話しました。
やはり日本経済を大きな視点で見ると、こういった話題が出てきます。
9.11のことや、3.11(大量CMの子宮頸癌ワクチン副作用の可能性)、新型インフルエンザ、タミフルなど。
あれっ!? 気がついたらトーテムポールからかなり話が脱線しました←
タイトルも「話題がそれた日記」にします。笑
カナ打ちだと、ローマ字じゃなく日本語で思考できるから、思考を即画面上に表示できるのでおすすめです。
では、素敵な休日の続きを><!!