札幌 自宅ピラティスで動きやすい体づくりを目指す!出張パーソナルトレーナー

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トレーナー歴15年で培った
“運動習慣”を長期的に身につける方法や運動を楽しく続けるための考え方を発信。

運動方法より“習慣”により体が変わる事を強く発信中



「同年代なのに、あの人はスタイルがいい」


「自分より年上なのに、あんなに動けている」


ジムやSNSでそんな人を見ると、


「それに比べて私は……」


と落ち込んでしまうことはありませんか?


そしていつの間にか、


私には無理だから、やっても意味がない


と、運動そのものから距離を置いてしまう。


今回は、この「私には無理」の背景にある劣等感について考えてみます。


アドラーは劣等感を否定していない


『嫌われる勇気』では、劣等感そのものを悪いものとして扱っていません。



人は「今より良くなりたい」と感じるからこそ、学んだり、練習したり、成長しようとしたりします。


運動も同じです。

「もう少し階段を楽に上りたい」

「疲れにくい身体になりたい」


現在の自分と理想との間に差を感じることが、行動を始めるきっかけになる場合があります。


問題になるのは、そこから

できない自分には価値がない

と決めつけてしまうことです。


アドラー心理学では、劣等感と「劣等コンプレックス」を区別します。


劣等コンプレックスとは、簡単にいえば、劣等感を理由にして人生の課題から退こうとする状態です。


「体力がない。だから運動しても無駄」


ではなく、

「今は体力がない。では、ここから何ができるだろう?」


この違いが、次の行動を変えていきます。

「何を基準にするか」を変えてみる

ここで運動心理学の視点を加えてみましょう。


運動では結果だけでなく、自分でコントロールできる行動や上達に目標を置くことが大切です。


「○kg痩せる」

「あの人のような身体になる」


という結果だけを目標にすると、変化が見えない時期に達成感を失いやすくなります。


そこで、


「今週は2回歩く」

「スクワットのフォームを覚える」

「先月より少し長く歩く」


というように、自分自身の行動や成長を評価できる目標も持ってみます。


第2話では「小さな成功体験」を積み重ねることについてお話ししました。


今回は、その一歩先。

「自分を何と比べて評価するのか」

がポイントです。


同じ年齢でもスタート地点は違う


トレーニングの現場では、同じ年代でも筋力や体力、身体の動かしやすさには大きな違いがあります。


運動歴、仕事、生活習慣などが違うのですから、当然です。


だから、他人と同じ重量を持ち上げたり、同じ回数をこなしたりする必要はありません。


見るべきなのは、

「今の自分から、どちらへ進みたいのか」

ということです。


劣等感を、無理になくそうとしなくても構いません。


「もっと体力をつけたい」

「もう少し動ける身体になりたい」


そう感じていること自体が、これから変わっていくための出発点にもなります。


昨日より少し長く歩けた。


前より少し楽に身体を動かせた。


今日は運動するために靴を履けた。


そんな小さな前進にも、十分な意味があります。


劣等感は、自分を止めるためだけのものではありません。

「もっと良くなりたい」という気持ちに変わったとき、前へ進む力にもなります。


他の誰かと同じになる必要はありません。


まずは今の自分にできることから。


自分自身のペースで、一歩ずつ前へ進んでいきましょう。





昔から運動が苦手なんです


パーソナルトレーナーとして指導していると、よく耳にする言葉です。


学生時代に体育が苦手だった。

走るのが遅かった。

球技で失敗して恥ずかしい思いをした。


こうした経験が積み重なり、


「私は運動が苦手な人間だ」


と思うようになった方もいるのではないでしょうか。


でも、過去の経験と「今の自分」は、本当に同じなのでしょうか?


過去が未来を決めるわけではない


『嫌われる勇気』で紹介されるアドラー心理学では、人間を過去の原因だけで説明しません。



第1話で触れた「目的論」にもつながります。


大切なのは、


「過去に何があったか」だけではなく、「その経験に今どんな意味を与えているか


という視点です。


体育で失敗した経験は変えられません。


しかし、


「だから私は運動に向いていない」


という解釈まで、絶対に変えられないわけではありません。


ここは非常に重要です。


過去を否定するのではなく、過去と現在を必要以上に結びつけないということです。


心理学では「自己効力感」が関係する


現代心理学から考えると、ここには自己効力感(self-efficacy)が関係します。


自己効力感とは、簡単に言えば、


自分ならこの行動をできそうだ


という感覚です。


心理学者アルバート・バンデューラは、自己効力感を高める重要な情報源の一つとして「成功体験」を挙げています。


これは運動指導でも非常に重要です。


いきなり、


「30分走りましょう」

「スクワットを30回しましょう」


ではなく、

「10分歩けた」

「椅子から10回立てた」

「先週より楽に動けた」


という達成可能な経験を積み重ねる。


すると、

「運動が得意か苦手か」ではなく、「これは自分にもできる」

という新しい認識が育っていきます。


「運動が苦手」を具体的にしてみる


行動を変えるうえでも、「私は運動が苦手」という言葉は少し大きすぎます。


何が苦手なのでしょう?


走ること?

人前で運動すること?

複雑な動きを覚えること?

息が上がること?

ジムという場所そのもの?


たとえば走ることが苦手でも、ウォーキングや筋力トレーニング、ピラティスなら楽しめるかもしれません。


運動が苦手」という自己評価と、「すべての身体活動ができない」という事実は同じではありません。


ここを分けて考えるだけでも、選択肢は増えていきます。


過去ではなく「これからどうするか?の経験」を増やす


トレーナーとして大切だと感じるのは、苦手意識を無理に消そうとしないことです。


「運動を好きにならなければ」と考える必要もありません。


まずは自分が無理なくできる運動を一つ見つける。


そして、小さな「できた」を積み重ねる。


それが、過去とは違う新しい経験になります。


過去の経験は変えられなくても、これから積み重ねる経験は選ぶことができます。


あなたが「運動が苦手」と思うようになったのは、どんな経験からでしょうか?


そして今のあなたにもできそうな運動を一つ選ぶとしたら、何を選びますか?

何か壁にぶつかったら「だからこそどうするか?

自分に聞いてみてくださいニコニコ





健康のために運動しよう


そう思ってジムに入会したのに、いつの間にか行かなくなってしまった。


「仕事が忙しいから」

「疲れているから」

「昔から運動が苦手だから」


そんな理由を考えて、最後には「私は意志が弱いんだ」と落ち込んでしまう。


でも、本当にそれだけなのでしょうか?


「できない原因」だけを探さない


岸見一郎・古賀史健著『嫌われる勇気』で紹介されるアドラー心理学には、「目的論」という考え方があります。

今回は、僕の大好きな本の1つ「嫌われる勇気」×「運動習慣」でお伝えいたします。



一般的には、


「仕事で疲れたから運動できない」

「昔から運動が苦手だからジムに行けない」


というように、過去や原因が現在の行動を決めていると考えがちです。


一方、目的論では、


今の行動には、どんな目的があるのだろう?


という方向から考えます。


たとえば、ジムに行かないことにも、


「疲れている身体を休ませたい」

「うまくできない自分を見たくない」

「周囲と比べて傷つくことを避けたい」


といった目的が隠れているかもしれません。


もちろん、これは「忙しさや疲労は言い訳だ」という意味ではありません。


実際に仕事や家事、睡眠不足などが運動を難しくすることはあります。


大切なのは、原因だけで自分の行動を決めつけないことです。


行動科学ではどう考える?


現代の行動科学では、運動を続けるには「やる気」だけでなく、行動しやすい環境や具体的な計画が重要だと考えられています。


「週3回、1時間運動する」


と決めても、忙しい日に実行できなければ、そのまま挫折につながりやすくなります。


そこで有効なのが、行動のハードルを下げること。


たとえば、


「帰宅したら5分だけ歩く」

「ジムに行けない日はスクワットを10回する」

「朝食前にストレッチを1種目だけする」


これなら、ゼロか100かで考える必要がありません。


小さな成功体験は、「自分にもできる」という自己効力感を育てる材料にもなります。


「なぜできなかった?」から一歩先へ


運動できなかった日に、


「なぜ私は続かないんだろう?」


と自分を責めても、次の行動につながるとは限りません。


そんなときは、


「私は今、何を避けようとしているのだろう?」


そして、


「それでも今日できる小さな行動は何だろう?」


と考えてみてください。


10分歩くでも、ストレッチを1つするでも構いません。


運動習慣をつくる第一歩は、過去の失敗を消すことではなく、これからの行動を自分で選び直すことなのかもしれません。


あなたが「運動できない」と感じるとき。


そこには、どんな理由があり、どんな目的が隠れているでしょうか?


そして今日、自分で選べる一番小さな行動は何でしょう?




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前回は、筋トレの効果を支えるには、たんぱく質だけでなく、炭水化物やビタミン・ミネラルを含めて食事全体を整えることが大切とお伝えしました。


では、実際に何をどのくらい食べればいいのでしょうか?


このシリーズは、浅見陽輔先生の著書『PFCバランス超入門』をもとにお届けしています。


今回は、


50歳・身長160cm・体重60kg・週2〜3回筋トレをする女性


をモデルに考えてみます。


1日に必要なたんぱく質は?


運動習慣がある人では、目的や運動量によって異なりますが、体重1kgあたり1.4〜2.0g/日が一つの目安として示されています。


例えば60kgなら、


60kg×1.4〜1.6g=84〜96g/日


程度から考える方法があります。


ここで重要なのは、夕食だけでまとめて摂るのではなく、朝・昼・夕食などに分けること


例えば、

朝20g

昼25g

間食15g

夕食30g


合計90gです。


筋肉では、合成と分解が常に繰り返されています。


筋トレによる刺激に加えて、食事から必須アミノ酸を供給することで筋タンパク質合成が促されます。


そのため、「夜に肉をたくさん食べればOK」ではなく、1日を通してたんぱく質を確保する視点が大切です。

 筋トレ前は「糖質」も大切

ダイエット中だからといって、筋トレ前の炭水化物まで極端に減らす必要はありません。


炭水化物から得られる糖質は、筋肉にグリコーゲンとして蓄えられ、運動時の重要なエネルギー源になります。


仕事帰りにトレーニングするなら、


おにぎり+ヨーグルト


バナナ+牛乳

なども選択肢です。


 筋トレ後は「食事」で考える

筋トレ後はプロテインだけに注目しがちですが、


ご飯+鮭+きのこ入り味噌汁+野菜なら、


ご飯→炭水化物

鮭→たんぱく質・ビタミンD

きのこ・野菜→ビタミン・ミネラル・食物繊維

と、複数の栄養素を一緒に摂れます。


また、「筋トレ後30分以内に絶対プロテイン」という時間だけに神経質になる必要はありません。


大切なのは、1日全体で必要なエネルギーとたんぱく質を確保すること。


プロテインは、食事まで時間が空くときなどに不足分を補う選択肢として考えましょう。


そして50代以降では、「体重を落とす」だけでなく、減量中の筋肉をできるだけ維持することが重要です。


食事を極端に減らしながら筋トレするのではなく、


適切なエネルギー+PFCバランス+筋トレ


をセットで考える。


これが、このシリーズでお伝えしたい「健康的に痩せる」の基本です。




次回はいよいよ、

「私は1日何kcal必要?」

「P・F・Cをそれぞれ何gにすればいい?」


次回は、基礎代謝→1日の消費エネルギー→目標摂取カロリー→PFCの順番で、自分に合った数字を考えていきます。


▼運動初心者の方でも安心して始められる運動は

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この記事は世界的名著「7つの習慣✖️運動」を掛け合わせて書いております。


健康のために運動しなければ


そう考える方は多いと思います。


もちろん運動は大切です。


しかし『7つの習慣』の最後、第7の習慣「刃を研ぐ」が教えてくれるのは、もう少し広い考え方です。


コヴィーは、自分自身を継続的に磨くことを「刃を研ぐ」と表現しました。


切れ味の落ちたノコギリで木を切り続けるより、一度手を止めて刃を研いだ方が、結果的に効率よく進められます。


人間も同じです。


仕事や家事を頑張り続けるだけではなく、自分自身を整え、回復させ、成長させる時間が必要なのです。


健康は「身体」だけではない


第7の習慣では、自分を磨く領域を大きく4つに分けています。


①肉体

運動・栄養・休養などによって身体を整えること。

筋力トレーニングも重要ですが、身体は運動中ではなく、その後の栄養や休養も含めて適応していきます。


②知性

読書や勉強を通して、新しい知識や考え方を身につけること。

脳にも新しい刺激を与え続けます。


③精神

自分にとって何が大切なのかを振り返り、価値観や生き方を見つめる時間を持つこと。

運動を通して整っている自分を思い描ける事も大切ですね。


④社会・情緒

家族や友人との時間を大切にし、人との良い関係を育てることです。

共に運動を楽しめるサークルなど参加できればより楽しく運動できるでしょう。


この4つは独立しているわけではありません。


例えば、運動によって身体の調子が整えば気分転換になり、人との交流が増えることもあります。


逆に、睡眠不足や強いストレスが続けば、運動への意欲にも影響します。


つまり健康とは、身体だけを見るのではなく、自分という人間全体を整えていくことなのです。


「頑張る」から「自分を磨く」へ


運動習慣というと、


「週3回やらなければ」

「もっと頑張らなければ」


と考えがちです。


でも、長く健康でいるために必要なのは、

頑張り続けることだけではありません。


運動する。

しっかり食べて眠る。

本を読む。

大切な人と話す。


そして、ときには自分自身を振り返る。


これらすべてが、自分という「刃」を研ぐ時間です。


運動を人生の目的にするのではなく、


自分らしい人生を長く楽しむために身体を整える。

(個人的にフィットネス=日常だと思ってます。)


それこそが、『7つの習慣』から学べる健康づくりの本質ではないでしょうか。


第1〜6の習慣を実践し続けるためにも、自分自身を定期的に整え、成長させていく。


第7の習慣「刃を研ぐ」は、7つの習慣を一度学んで終わりにせず、人生の中で繰り返し磨き続けていくための習慣なのです。


運動を通して自分なりの刃の研ぎ方を探してみてはいかがでしょうか?ニコニコ




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