山陽で開催中のG1スピード王も、いよいよ明日は優勝戦ですね。
やはり軽ハンデ勢は全滅し、優勝戦はゼロオープンでの戦いとなりました。
近年の実力車によるゼロオープンは、ほとんど1号車から5号車までの内枠中枠で決まっていますので、明日のメンバーを見渡しても、よほど抜けた試走タイムでも出さない限りは、678は苦しいと判断せざるを得ません。
そのスタート、トップスタート候補は、貴也、黒川、圭一郎に絞られます。
車速で勝る圭一郎が、貴也が行っても黒川が行っても、差し切って勝つというイメージが強いです。
もしも圭一郎を抑え込むとしたら、それは黒川よりもやはり貴也に可能性が残されてはいますが、穴狙いのレベルにはなってしまうでしょう。
圭一郎が破れる可能性は少ないですが、その中でも一番高いと思うのは、圭一郎のスタート速攻に瀧下がついて行ったとき。
明日もダントツ試走という条件はつきますが、瀧下が圭一郎のケツまで行ければ、差し切りの可能性もあります。
本線は、
4-1235-1235
穴で、
1-4-235
そして夢車券で、
5-4-123
本線ではオッズはたかが知れていますので、明日は貴也アタマと瀧下アタマを少しずつ買って、のんびり見ていようかなと考えてはいます。
また圭一郎の独走を見せつけられるのか。
ご一緒に楽しみましょう。
それでは、良さんでした。