伊勢崎レジェンドカップも準優勝戦を終え、明日はいよいよ優勝戦ですね。
今日の準優は、第11レースに新井のスリップ落車による不成立がありましたが、ほぼ人気サイドでの決着でした。
あすの番組を見てみましょう。
ゼロハン単騎に桜井。
10mにはSG常連がズラリと揃いました。
ラッキーだったのは、やはり永井です。
準優勝戦が不成立にならなければ、あの位置どりと展開では、2着も難しかったと思います。
貢よりも外に置かれたのは、何か理由があるのでしょうか。
貢に勝って欲しいとの、地元の愛かもしれませんね。
さて、展開予想です。
桜井はスタートで叩かれはしないと思います。
10mのスタートは、インの内山、裕二、篠原のトップスタート争い。
外枠はカマして先行までは難しいでしょう。
2コーナーの立ち上がり想定は、
13426785とみます。
桜井を追う一番手は佐藤裕二と見ましたが、桜井を捕まえるかは微妙。
桜井がスピードに乗ってしまえば、今節は3.36の脚があります。
そうなると10mは誰も届かない恐れがありますし、当日試走タイムによっては、桜井からが一番人気になるかもしれません。
桜井の逃げで速いタイムになると、後ろからの追い込みも一列棒状になりやすく、よほど試走タイムが出ていなければ抜き上げるのは困難です。
本線は、桜井から
1-234-2347
こうなってしまうと思います。
桜井に死角があるとすればスタートです。
もしもスタート失敗すれば、すぐに後ろに飲み込まれて、3着もありません。
狙うならこのパターンでしょう。
裕二のひっぱりに内山と篠原、外側の今節の追い脚は、
貢=松尾>木村>永井の順ですが、スタート行く可能性は貢、松尾よりも木村、永井が上です。
8周になることで、追い込みに有利には働きますが、このクラスが体制作って逃げれば、なかなか捕まりません。
アタマ候補は、篠原と内山を推します。
2番手以降は当日試走超抜の車を選びたいですが、現時点では貢と松尾の追い込みを信頼して
24-2437-24357
ぬるい予想にはなりますが、当日試走タイム3.30を切った選手を重視しましょう。
3.30よりも悪い試走タイムでも連に絡めるのは、裕二と篠原だけです。
この二人どちらかでも試走タイム3.30をきれば、迷わずアタマから買いましょう。
その他の選手が超抜試走を出して来ない限りは、信頼度は高いです。
終わってみればやっぱり貢、地元ファンはそう願いたいでしょうね。
さあ、どうなるでしょう。
ご一緒に楽しみましょう。
それでは、良さんでした。