伊勢崎レジェンドカップ結果 | 良さんの大人の遊び指南

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悲しい男の性である、「飲む」「打つ」「買う」について
良さんの経験をもとに、読者の皆さんのお役立ち情報を綴ります。

すこんにちは、良さんです。

伊勢崎レジェンドカップは高橋貢選手の優勝でした。

高橋選手、おめでとうございます㊗️



良さんの予想はカスってしまい、申し訳ありません。

273なら10万越えの配当でしたが、見事にウラを食いました。

しかし、皆さんのヒントにはなったのではと自負していますm(_ _)m

レースは貢のフライングで再発走、この時点では貢から買った方はショックを受けたことでしょう。

一回目のスタートでも、ゼロハン桜井は遅れ、桜井から行った方は再発走に胸を撫で下ろしたはずです。

さて、2回目のスタート。

ゼロハン桜井は2回目も前輪を浮かせて大失敗、大きく遅れました。

その煽りを食ったのが松尾とキムタケ。

特にキムタケは、まあまあの出足だったのに、下がってきた桜井を避けるので精一杯、10mの最後方どなってしまい、キムタケのレースは終わりました。

10mはやはり内山、裕二、篠原が飛び出し、裕二先行でレースは進みます。

裕二に内山がぴったりマークし、篠原と貢が後を追います。

裕二が先頭ですから、ペースはそこまで上がらず、後ろを抑えるレースになります。

こうなると、内山、篠原、貢に、スタート遅れた松尾やキムタケまで絡む混戦になりました。

内山は残り1周で仕掛け、裕二の外を捲りに出ます。

7周4コーナーでやっと裕二を捲り切った瞬間、貢が付いて裕二を外から、内山をインから捲り差し!

最終1コーナーで遂に先頭に出ます。

内山も追いすがり、3番手裕二の外には、やっぱり来ました松尾啓史。

貢は盤石の体制でゴール、内山が続き、裕二がギリギリ松尾を抑えて3着入線でした。

最近のグレードレースでは、久しぶりの混戦になりましたね。

やっぱりオートレースは混戦が面白いです。

昭和の頃の優勝戦を見ているようで、手に汗握って楽しみました。

優勝した貢はさすがの走りでした。

普通フライングすると、2回目はなかなか行けないものですが、地元ファンの期待を背中に感じ、2回目も良いスタートでした。

来月は6日から川口で開設記念が開催されます。

貢も、そして復活を待ち焦がれる浦田くんも斡旋されています。

ご一緒に楽しみましょう。

それでは、良さんでした。