準優勝戦4レース、色々なドラマがありましたね。
優勝候補の一角だった永井、篠原が痛恨のフライング。
百戦錬磨の二人がフライングを犯すということは、今回のレースではスタート好位置を取らなければレースにならない、そのプレッシャーがいかに大きいかを物語っています。
その二人、当然人気サイドだった訳ですが、仕切り直しのレースでもしっかりスタートをきめ、篠原は2着、永井は1着となりました。
買ってくれたファンの為に、手を抜かずに頑張った二人に拍手を送ります。
フライング後の再発走では、スタート遅れる選手がほとんどで、フライングしたら連に絡まないのがオートレースの常識なのです。
荒尾はやはりダメでしたね。
良さんの荒尾がトンだ場合の予想を買った皆様、おめでとうございます。
やはり荒尾はまだまだですね。
さて、優勝戦です。
内から
中尾、重富、久門、吉原、池田、丹村、浦田、中村の10mオープンです。
中尾はスタート切れています。
まるで別人のようです(笑)
さらに重富もびっくりのスタート連発、まるで父親の重富真介が、単気筒ながらインからスタート決めまくっていた頃を思い出すほどです。
久門の一発も決まっています(笑)
吉原もそこそこ、池田も往年の捌きが戻ったようです。
飛竜も浦田もスタートは決まっています。
やはり中村は位置的に苦しいですね。
オーソドックスに予想します。
10mオープンは内枠有利は当たり前。
ダイヤモンドのオープンは格で出ます。
では、誰か?
一番有利は久門だと思います。
中尾と重富は、気遅れすると思います。
ならば、久門に池田が続き、飛竜と浦田が前団を構成します。
今回の良さんの◎は、池田に打ちます!
なぜなら、数年前に故片平巧がオーバルを勝った時と酷似しているからです。
池田アタマから久門、浦田、飛竜へ行きましょう。
5-673-6738
穴で狙い易いのは、中尾か重富がスタート切って逃げに持ち込めたとき。
中尾と重富が両立するまではいかないはずです。
1-357-3578
2-357-3578
この二本を穴目とします。
さあ、どうなるでしょうか。
ご一緒に楽しみましょう。
それでは、良さんでした。