飯塚ダイヤモンドレースは予選を終え、明日は準優勝戦です。
遠征大駒のうち、高橋貢、金子大輔、松尾啓史、木村武之が予選落ちしました。
貢は車が全く出ておらず、今日はスタート行けずに後ろで浦田と競ってしまったのが敗因です。
金子も木村も最後方に置かれ、前を捌くまで行かずに終わりました。
松尾も良い時の、他車を圧倒する追い脚は全く見れずに終わりました。
それぞれに原因はあるでしょうが、ビッグネームが脱落するのは淋しい限りですね。
さて、準優勝戦です。
まずは9R
松井大和、松尾隆広ともに10m下がりました。
松井はまだしも、松尾はスタート後手を踏んで終わりそうです。
松井も3着までに粘り込むには脚が足りない気がします。
そうなれば10mの戦いです。
中山はスタート厳しいし、重富と茂も今節スタート切れてはいますが、西原、篠原のスタート強襲を堪えるか疑問です。
スタート先手は西原か篠原とみます。
大外の中村は、西原か篠原の行った方に乗って出る作戦を取るでしょう。
西原が行けば篠原と中村がついて来る。
篠原が行けば中村がついて来て、西原は苦しくなる。
重富か茂の、スタート遅れなかった方に2着3着粘りの可能性ありとみます。
篠原、中村から西原、重富、茂へ。
7-8-4、7-8-5、7-8-6
8-7-4、8-7-5、8-7-6
第10レース
永井のカマシが決まればアタマですが、内の浦田くんが抵抗するとみます。
内で抵抗できるのは、スタート決めたときの辻か瀧下、そして吉原です。
可能性は辻が一番とみます。
浦田くんのカマシが決まらなければ、アタマまで狙えます。
7-8、8-7から345へ。
穴で辻アタマから578へ。
第11レース
田方、中尾が同ハンデになりました。
中尾は絶好調ですが、外にスタート巧者が揃ったこのレース、果たしてスタート行けるのか。
行けば3着までには絡みます。
しかし良さんはスタート遅れるとみます。
越智、岩見、裕二、飛竜、周平と揃ったスタートは見ものです。
良さんは岩見に期待します。
越智も早いのですが、格上とのレースではまぎれがちです。
岩見に裕二が続き、飛竜は周平にカマされると苦しくなります。
周平から岩見、裕二、越智へ。
岩見からなら周平2着で裕二、越智、飛竜まで。
第12レース
下げられた竹谷と森本は、スタート苦しいとみます。
スタートは丸山か、久門の一発(笑)
荒尾も内が新井と池田ならば、スタート好位置に行けるはず。
荒尾を信じる方は、荒尾から丸山、久門、池田に行きましょう。
今まで荒尾に裏切られ続けて、荒尾からは買いたくない(笑)方は、荒尾を外して買うのもありです。
ダイヤモンドの準優勝戦ですから、また緊張してスタートミスなんてこともあり得ますから。
荒尾から丸山、久門、池田が本線。
穴なら荒尾のトビで、丸山、久門、池田のボックスに、荒尾と新井の3着。
さあ、どうなりますか。
それでは、良さんでした。