飯塚ダイヤモンド2日目 | 良さんの大人の遊び指南

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悲しい男の性である、「飲む」「打つ」「買う」について
良さんの経験をもとに、読者の皆さんのお役立ち情報を綴ります。

こんにちは、良さんです。

飯塚のダイヤモンドレース初日は、第8レースから濡走路となってしまいましたが、今日からは晴れでの戦いが見れそうですね。



主力選手の初日の状態を振り返ってみます。

青山周平は濡れた走路でしたが、好スタートから早めに捌き上げての1着奪取。

雨での動きではありましたが、上々の滑り出しです。

荒尾も雨なら信頼度抜群、速攻きめての楽勝でした。

晴れで動きが良かったのはキムタケ、今節は期待出来そうですね。

浦田くんは苦手の雨を、スタート力で克服とまでは言えませんが、合格点の滑り出しです。

貢はやはりイマイチの感が否めません。

永井はタイヤ合わず凡走、2日目からを見ましょう。

中村も熱走路を克服できず2着まで、日が暮れたあとのレースで見てみたいです。

篠原は良かったですね。

初日全体を通して言えることは、最重ハンデから追い込むには、余程エンジンやタイヤが抜群でない限りは、スタートで好位置を取ることが必須だということです。

10m20m前の選手であっても、体制を作って逃げに持ち込めば、簡単には捉えられない走路なのです。

2日目以降の予想のポイントです。

前半6レースまでは、後ろからの追いタイムは3.48まで、従って前の選手で3.50くらいのタイムが期待でき、位置的に逃げに持ち込めると読めば買いです。

後半7レースからは、3.45から3.43くらいまでは期待できますので、強烈な追い脚をもつ試走タイムが出た選手を中心に買いとなります。

この開催も、追いにくい走路であることは確かですので、前半戦は前逃げの選手に注目です。

しかし、オートレースの醍醐味は後ろからの追い上げです。

今節も強烈な追い上げを楽しみに、レースを楽しみたいものですね。

それでは、良さんでした。