優勝戦メンバー8名が出揃いました。
大きな波乱はなく、順当に決まったと言えるのではないでしょうか。
昨日の良さん予想は、ほぼほぼ当たったと自負していますが、想定外はキムタケでした。
3日目の予選で、インから膨らみ加減でコーナーを回っていたのを、準優勝戦のコース取りを確認しているのだと認識したのですが、それは間違いでした。
今日の準優勝戦も良いスタートを決め、2番手を走りながら、青山、池田にやられて4着。
コーナーの膨らみが敗因であったことは、皆様ご覧になった通りです。
フレームがタイヤが原因でしょう。
最終日も不安です。
さて、優勝戦です。
インから
永井
若井
西原
圭一郎
貢
鐘ケ江
周平
荒尾
スタートは、永井、西原、圭一郎の争いになりそうです。
鐘ケ江、周平、荒尾は、皆スタート巧者ではありますが、内側全部を抑え込んでトップスタートとまでは考えづらいです。
今節の山陽走路では、スタートから2コーナー立ち上がりで2番手までにいれば、3着までには残りそうです。
その位後ろからは追いにくい走路です。
従って、明日は永井、西原、圭一郎で1着2着になりそうです。
3着候補に、貢、鐘ケ江、周平。
もっと絞れば、特別G1の今回優勝戦も、スタートは実績と格で出ます。
ならば、アタマは永井か圭一郎。
本線
1-4-3、4-1-3
抑えで
1-4-5、1-4-6、1-4-7
4-1-5、4-1-6、4-1-7
穴目を狙うなら、スタートの安定感から圭一郎のアタマで、永井がスタート失敗したときの、
4-3-5、4-3-6、4-3-7
4-5-3、4-6-3、4-7-3
私は大外の荒尾はお勧めしません。
若井も永井と西原に挟まれた位置から、スタートを決めるイメージはありません。
おそらく人気も、永井と圭一郎になると思います。
あとは誰が試走で超抜時計を出してくるかですね。
鐘ケ江の一発も狙ってみたいですけどね。
明日は楽しみましょう。
それでは、良さんでした。