中洲の穴場 | 良さんの大人の遊び指南

良さんの大人の遊び指南

悲しい男の性である、「飲む」「打つ」「買う」について
良さんの経験をもとに、読者の皆さんのお役立ち情報を綴ります。

こんにちは、良さんです。

今日は中洲の穴場について書きます。


まず、食べ物から。


みなさん食べ物にはお好みがありますよね。

食材にこだわる「肉派」「魚派」

調理方法にこだわる「和食派」「中華派」などなど。


中洲では昔から、飲む場所と遊ぶ場所、食べる場所が混在していました。

まあ、食べながら飲む、飲みながら遊ぶのは普通ですからね。

さすがに、食べながら遊ぶ人は知りませんけど(笑)


最近の中洲で、旨いなと思うのは、良さんはやはり老舗の店ですね。

有名どころでは、

肉なら「珍や」のすきやき。

魚なら「河太郎」の刺身。

中華は「王餃子」。


このへんのお店は古いです。

創業何年になるのでしょうか?

「ふぐ料理」の老舗「一期一会」も、昔は人形小路(にんぎょうしょうじ)にありましたが、

今は天神側の川沿いに移転されています。

昭和の時代は5,000円でフルコース食べられましたが、

今はいくらくらいなんでしょうか。

「蛇の目寿司」も古いですね。


ステーキは昔、南新地エリアの国体道路沿いのビルに

「クロスラウンド」という店がありました。

高かったですが、すごくおいしかった記憶があります。


昭和の名残が残るのは、やはり「人形小路」だと思います。

夜8時くらいに、通ってみたら面白いです。

「ここにこんな店があるんだ」と、新発見が必ずありますよ。


本格的な食べものやさんは、中洲内に新規に店舗を出すことは

やはりリスクも大きいようで、

平成になってからは、西中洲に出店することが多かったようです。


女性がいるお店に行く前の一次会には、

おすすめのお店が西中洲にはたくさんあります。


我々「酒飲み」は、飲み始めるとあまり食べません。

飲み終えた午前4時5時に、お腹がへるパターンが多いのです。

締めのラーメンには、

若いころは、わざわざタクシーで長浜の「元祖」に行っていましたが、

最近は「一蘭」で済ませたりしていました。

でも、ある場所でラーメン屋の大将と知り合いになり、

そこに食べに行ってみたら、

意外に(大将には失礼ですが)旨く、

最近はそこばかり行ってます。


「かろのうろん」の、ちょっと祇園よりにある「いってんもん」というお店です。

柚子胡椒が好きな方には、さらにおすすめですよ。


そろそろ「もつ鍋」の時期ですが、

もつ鍋は昔から行く店は決まっています。

丸源36の横の橋を川端に渡ってすぐ右手にある「溶岩もつ鍋」です。

阿蘇の溶岩で作った石鍋でもつ鍋を提供してくれます。

しょうゆ味です。

もつ鍋もうまいですが、馬刺しが絶品です。


「おでん」なら、明治通りのミスドの交差点を海側に100M位歩いた左手にある

「はくしか」がおいしかったです。

大皿の料理もたくさんありますし、はらごしらえにはもってこいでした。


読者の皆様から、深夜1時から朝方まで飲める店について書いてくれと要望がありました。


次回は、深夜に安心して飲める穴場店をご紹介します。

それでは、良さんでした。