中国古典の道教思想の「老子」 | 【ユウの第三の眼】

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透析患者で障害者としての思いを書いていこう

おはようございます
・・・寝不足でこめかみ
痛いっす、ついでに

昨日の穿刺ミスの後が
あざっぽく痛いっす(>_<)

中国古典に対してのイメージは当時の中国のビジネス書
10代の頃に小さな事業をしたいと勉強の一環で
戦略書のつもりで孔子の本をパラっと・・・眠い
あれから何十年

少し読書にエネルギーが使えそうだと想い
ユーチューブでなんとなく観てみて
老子に対してのイメージが
とっつきやすそうだと感じて数冊買った

「上善は水のごとし」

確か豊臣秀吉の軍師として有名な
黒田官兵衛が好んでいた言葉だったと
何かで知った記憶

なんとなく気に言っていた言葉だったけど
老子に出てくる言葉だったのかと
初めて知って、なお一層読みたくなった

中国思想の儒教と並ぶ道教としての老子

儒教のイメージは社会的なマナー書
道教は本質的な心得、自然の理

かな、今の理解というか印象ね


老子を読んでみて思うのは
正直、エリート(頭でっかち)だからこその境地と
エリートが陥りがちなポイントに対してのアドバイス
普通の人にも言えることばかりだけど

「水」

高みに上ったからこそのあきらめと
人のために変わり続ける柔軟さ
これが自然体でできている状態

これがあってこその

「上善は水」になりえるのだと思う


常に心に携えておきたい一冊かな
経典みたいなイメージ?


あとよく目にしていたことだけど
歴史を重んじている人には重要なことかもだけど
書いた人物は実は存在しなかったとかなんとか
あるのだけれど、正直そんなことは俺はどうでもいい
大事なのは、その目の前にある良いと思われることを
自分が活かせるかどうか
だと思うから


賢い人たちの解説というか文章は凄いけど
その解説文の解説が必要で・・・
要約記事をCHAT GPTで要約して貰わないと
頭痛くなる(?_?)

俺が全くの勉強不足だからだけどさ
もう少し古典や哲学の視点で思考できるようには
なりたいと思うけど、いつのことか

思想構造の分析?
なんとかんとか論との比較論がどーたらこーたら
意味不明っす

でも、ただ読んでいた中国古典だったのが
少しだけこういう視点で見るのかというのを見つけて
面白くなってきたけども

文章が重い、超高密度の文章の霊圧に

押しつぶされそうす

哲学系のブログで観た要約ですら
俺のブログ記事の何日分?
語彙力、文章の展開力、比較力、考察力
あとなんだ?わからんけど

なんかそんな感じだった
何度も読み返したいけど
他ももっと読みたいので一端ここまで

 

 

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