【第18回】逆転合格の塾・予備校 武田塾 鳳校より 英文解釈の勉強方法!! | 武田塾鳳校 受験生を応援する予備校校舎長のブログ

武田塾鳳校 受験生を応援する予備校校舎長のブログ

堺市鳳駅の予備校、武田塾鳳校の校舎長です。勉強方法やおすすめの参考書、志望校に合格するためのお役立ち情報を発信していきます!!

大阪府堺市鳳近辺の大学進学受験を頑張っている高校生向けのお役立ち情報。

おススメの参考書や予備校、勉強方法などの情報を紹介していきます!!

 

今回のテーマは「英文の解釈の勉強方法!!」についてです!

 

 

 
そもそも英文の解釈っているの??と突っ込まれそうですが、、、
 
 
訳が当たる人なら解釈をやらなくても
簡単な問題は解けるかもしれない・・・
 
でも、文法が関わってくると解けなくなる!?
 
 
例えば「形容詞or副詞」の場合・・・
構文を把握していないと選べない!!
 
 
「解釈する」と「訳する」は違う!
 
解釈とは・・・英語の塊を整理し、訳しやすくするためのもの!!
実は必要な技術です!!
 
それから基礎力の完成度が試されるものである!?
解釈には文法が必要なので・・・
 
「入れた基礎知識が使えるか?」を試す場になる!!
解釈は今までの知識を総動員するもの!!
 
 
 
解釈の問題集の訳が意訳すぎて、
自分の答えと一致しないことがよくある!(解釈あるある)
 
 
解釈の参考書の文章は入試問題の長文の一部
なのでその一文だけでは同じ訳にならない!!
 
 
解釈を学ぶ段階では直訳でよい!!
きれいな訳を書く技術は和訳の参考書で!!
 
逆に解答のようなきれいな訳は
丸暗記の証拠!?
 
それじゃ意味がありません!!
 
 
解釈の目的を間違えないように!!
 
 
 
頭の中で訳すと訳を書けるとでは
能力に大きな差がある!!
 
解釈に入ったら直訳でよいので
ちゃんと書こう!!
 
 
これで1文が正確に訳せるようになる!!
この1文は長文の中で一番難しい部分!!
 

 

なのでここができれば

長文に入っても大丈夫!!

 
 
「1文が読めないのに長くなって読めるはずがない!!」
 
解釈の1文が読めれば

世界が変わる!!

 

 

 

今回の記事は以上になります!

また次回の記事でお会いしましょう(^^♪