クリスマス休暇を利用したイングランド・スコットランド旅行がいかに失敗だったかお金の面から検証してみます。

いつもながらの無計画さがいかに無駄遣いに直結するか反省のため記録しておきます。



そもそも旅行を思い立ったのは2007年9月下旬、ラブビーワールドカップが終わった頃です。次はフットボールだなと思い計画がスタートしました。この時点ではネットが自由に使えないという過酷な環境だったためそもそも計画自体が無茶がありました。


友人から無線のモデムを借りました。その日の夕方に借りて夜返す約束でした

まず試合を選びます。

候補は

①マンチェスター・ユナイテッド(イングランド・プレミアリーグ ☆☆☆☆☆)

②リバプールFC(イングランド・プレミアリーグ ☆☆☆☆☆)

③レアル・マドリッド(スペイン・リーガエスパニョーラ ☆☆☆☆☆)

④バルセロナ(スペイン・リーガエスパニョーラ ☆☆☆☆☆)

⑤インテル・ミラノ(イタリア・セリエA ☆☆☆☆☆)

⑥ACミラン(イタリア・セリエA ☆☆☆☆☆)

⑦セルティックFC(スコットランド・プレミアリーグ 普段は☆☆ 場合によっては☆☆☆☆☆)


の中から決めようと思いました。本来はローカルなフットボールチームも好きだけどせっかくの長期休暇と高いお金出してローカルな試合はちょっと・・・と思ったので王道の中から探しました。時間がないため必死に探しました。こんなにがんばったのは受験の時以来ですね


で③と④はなんと12月23日(日)にクラシコ(ナショナルダービー)、⑤と⑥はミラノダービーが組まれているではありませんか!でもこういうカードは世界中から観客が来るので一般人にはチケット購入は無理っぽいというのとこの時点ではこの日が休暇になるかどうか不明ということであきらめました。

となると①か②か⑦ですがまあせっかくアイルランドに来ているということと中村俊輔もいるので⑦にしました。なんでスコットランドのチームなのにアイルランドが関係あるのと疑問に思ったそこのあなた!セルティックの歴史を調べてください。面倒くさいので省略しますが、簡単に言うとセルティック=ケルト=アイリッシュということ。

別に俊輔のファンではないが、仮に俊輔が大活躍すれば、関係のない僕でも日本人というだけで試合後はパブでセルティックサポーターと仲良くなれるという付加価値が付きますからね。


で早速チケットを購入といきたいところでしたが1月2日の試合はいわゆるオールドファームダービー(レンジャーズ戦)という普段では☆☆級のセルティックの試合がこの試合に関しては世界から注目される☆☆☆☆☆級の一戦に大変身するわけです。

なぜ?って疑問に思ったそこのあなた!セルティックの歴史を調べてください。面倒くさいので省略しますが、簡単に言うとアイリッシュはアイルランドに400万人ほどしかいませんが世界中にアイリッシュ系は7000万人いると言われています。その多くがカソリック教徒と思われますがレンジャーズは彼らからしてみれば憎っくきイングランド国教会の代表でもあるわけですよ。

つまり北アイルランド紛争の縮図がスタジアムに詰め込まれているわけです。つまりこの日のセルティックパークは彦麻呂風に言えば「うわ~、まるで宗教戦争の宝石箱や~」って感じです。実際行ったことがないので確かなことは言えませんがきっとそんな呑気な雰囲気ではないと思いますけど


だからシーズンチケットホルダーでないと購入できない。あるいはダフ屋から高く買うかしかないけど行けばなんとかなるだろうと思いとりあえず航空券だけ購入しておこうと思いました。万が一チケット取れなかったらセントアンドリュースでゴルフでもしてこよっと安易に考え、しかもなんかキャンペーンやってて航空券も安いみたいだし。しかも次いつモデムが借りられるかわからいと焦ってたら気が付いたら購入ボタン押してました。しかし買った後よく見たらキャンペーンの日からはずれてました・・・というわけで行き1月1日、帰り1月4日のダブリン空港~グラスゴー空港間エアリンガス€70お買い上げ~。宿も押さえようと思い1月1日(火)~3日(木)グラスゴーユースホステル予約。手数料£4。1月1日は元旦なので家から空港までのバスがないかもと思い12月31日(月)ダブリンユースホステル予約。ここまで完璧


その日はモデム返してそれでおしまい。


10月中旬、ダブリンに行く機会があったのでユースホステルの下見。街中から少し遠いと感じたので空港までのバス停が目の前のB&Bを予約しユースホステルはいつでもキャンセルできるので30日に変更。なんで予約取り消しにせず変更したか我ながら理解に苦しむけど・・・


10月末引越しして自由にネットが使えるようになったのと休みの日程(12月22日(土)~1月6日(日)まで2週間)が決まったので本格的に計画を立てました。



リバプールへ行ってマンチェスターに移動していったんダブリンに戻って大晦日を過ごしグラスゴーに行こうという少々無理というか無茶な計画を立ててしまいました。試合のチケットをその周辺で探したら12月30(日)マンチャスター・シティーVSリバプールがあったのでリバプールがアウェーだけど購入手数料など含め€39.5で購入。

これに合わせできるだけ安い航路で行こうと考えたらリバプールから地図上では少しはなれたところにあるブラックプールという空港が安いなと思いダブリン~ブラックプール間往復を見つけた。12月29(土)に他の試合が見れる可能性を残すため12月28日発、帰りは12月31日の日程で購入、€23。

後日なかなか発売されなかった12月29日(土)エバートンVSアーセナルを発売日に徹夜して購入€32

宿を探したらリバプールユースホステル12月28日(木)は空き、29日(金)は満席のため、移動するのは面倒だからまあ現地で探そうと思い予約せず。マンチェスターユースホステル12月30日(日)空き。でもいつでもいいやと思い予約せず。30日はダブリンに戻らないからユースホステルはキャンセルしようと何度か思ったけど電話するの面倒くさいので後回し。その後、行かなければ手数料だけ引かれ宿泊料金支払わなくていいかもと思い出しキャンセルせず・・・今思うと自分でもこの発想が理解不能。


ああ宿予約しなきゃと思いながら時は経ちクリスマスが過ぎ12月27日の夜、そういえば旅行の準備してないけど起きたらやろうと思い寝る。12月28日朝、目がさめる。時刻は8時。なにかいやな予感・・・飛行機の時間ネットで確認。出発12時45分。ということは11時過ぎには空港か。とうことは8時20分のバスに乗らないと間に合わん!焦る僕。この時点で8時10分過ぎ バス停間まで歩いて3~4分。あと5分で準備せねば!さらに焦る僕。当然何の準備もしていない。とりあえず財布、携帯、PC、下着など詰め込み家を飛び出し走ってバス停へ。


ここで少しアイルランドのバス事情を説明します

アイルランドのバスは時間にかなり不正確です。それも30分遅れるのはザラ、時に1時間遅れるときもあります。

さらに問題だと思うことが、時間より早く来てしまことがあり、誰も乗る人がいなければ通り過ぎます。だから待っているとき、もしかしてもう行ってしまったのではないかとものすごく不安になります。今回ではないですが過去2回は空港行きのバスをそれぞれ30分、1時間待った経験があります。しかも最終のバスだったのでもう行ってしまっていたらアウトです。


でも今回は大丈夫!大きな荷物を持って待っている人がいたので。それでも不安でしたけどなんとか20分くらい待って乗れました。もっとゆっくり準備できたなぁーと乗れた後思いました。バス片道€12


ダブリン空港は3度目なので特に問題はなし。でもオンラインチェックインしたのにEUのパスポートがないとオンラインチェックインはできないといわれ追加で€3払うように言われ払いました。ちなみに私はオンラインチェックインでパスポートの番号を入れるところにアイルランドのIDカードの番号を入れました。それでもいいと私の英語力では判断しましたけどダメでした


空港では何も買わず前日チャイニーズレストランでもらった夜食を食べる。マイスプーンも持参。これ持ってきてもっと大事な、携帯の充電器、UKのガイドブック、着替えを忘れたことに大後悔。


ブラックプール空港に着きました。ちっちゃ~。とりあえず駅への行き方を聞き地図をもらう。歩くと大変だからバスに乗りなさいと言われバス停まで歩いたら駅が目の前に見えた。おいおいとこのとき思ったがブラックプールはノースとサウスがありメインの市街地はノース、僕が歩いたのは逆のサウス側の路線だった。駅名は忘れた。調べればわかるけど面倒なのでまた今度。結果的にこれが後の悲劇を生むことになる。この駅単線の駅でかなり待った。で電車の中でリバプール行きのチケット購入。たしか£13。現金だし切符渡しちゃったので記憶あいまい。プレストンという駅で乗り換えて終点のリバプールライムストリート駅へ。1時間ちょっとかかったと思う。


ここで致命的な失敗を犯す。そもそもこの日にリバプールへ来たのはエバートンのチケットが家に届かなかったので(私が自分の住所送り間違えて)スタジアムのチケット売り場に直接取りに行こうと思ったのをすっかり忘れていた。しかもいつもなら知らないところへ来たらトラベラーズインフォメーションを探すのに、この日はなんでか自分で歩いて宿を探してしまった。

ですぐ暗くなったので駅に戻り駅の人に聞いた。よく理解できなかったけどカサデラル(教会?)のほうにあると聞こえたのでそっちを探すがない。とりあえず疲れたのでアイリッシュパブに入ってギネスを飲む。ここのギネス偽物っていうかスタッフが偽者で一気に全部注いじゃった。

普通ギネスは半分入れて泡がなくなるの待ってからまた注ぎ足すのに・・・でも文句は言わない。これがリバプール風かもしれないので。当然ボルマーズも飲む。ギネスは有名だけどボルマーズは日本では無名なので補足説明。つづりはBULMERSって書いてボルマーズ。ルはウとオの中間。1パインと入りのビンと氷入りのグラスを渡される。で自分でついで飲む。1パインのグラスに直接注いでくれるところもあるが個人的には氷入りで飲みたい。

1パインとは562mlくらいだった気がする。値段はアイルランドでは€4.5だけどイングランドでは£2.5ポンドくらい。アイルランド製なのにアイルランドのほうが高いって不思議。というか物価の高いイングランドは酒だけは格安。ビールも1パインで£2以下のところが多い。400円くらい。日本のパブで飲むと700円~800円するけど。


歩けども歩けども見つからずついに見つけた!50% Sale Bed って単語が見えたのでまさかこの時期ホテルまで半額セールかと思いきやベッドそのものだった・・・酔っていたし判断力低下してた。よく見たらリバプール街中に家具屋が多い。また駅にもどり今度は駅の地図の自動販売機の前で地図を凝視していたら(£1がもったいないから見てただけ)警察に声をかけられた。ここにコイン入れると地図が出るんだぞって教えてくれたけど、そんなこと知ってるわい。って思ったけど安いホテル探してるけど知らないか聞いたら同僚を呼んでくれて教えてもらった。パラダイスストリートという地名だけ覚えたけど地図まで覚えられなかった。地図買えばよかったと後悔。

道行く人数人に聞いて到着。安いホテル知らないか聞くと知らないっていわれるけどパラダイスストリートって聞けばみんな知ってる。ホテルの名前ではなくストリートの名前ですよ。ホテル名はフォーミュラ1。£31。これはIbisホテルグループのチェーン店のようです。

で到着したら受付時間6時までだって張り紙あり。着いたのは10時すぎ。ゲッ とその隣にIbisホテル。同系列なのに£59。もう歩くのいやだ・・・心が折れた瞬間です。もうかれこれ5時間くらいさまよい続けたので(パブのぞく)・・・

ただのビジネスホテルやん ダブルベット、浴槽なし、朝食別、ネット代別。これで£59(13000円!)。当初の計画の3~4泊分!! 寝て忘れよう 次の日は隣にしよう。いや待てよ。テレビをつけたら大相撲がやっているではないか!しかもこれ大相撲トーナメント・パリ大会じゃん。字幕がフランス語で解説が英語か~。しかも1995年!熱いね~。東西の横綱が貴乃花、曙で武蔵丸と若乃花が大関ね。もう準決勝か。はじめから見て~。いきなり若貴兄弟対決ジャン。うわ~全然力入ってね~ この頃は仲良かったのかな~ あの整体師とはいつから? ああ~若のちゃんこ食いて~ そりゃ~貴が勝つよな。はい西郷さん登場~ そして太郎 足細~ バランス悪~ でも強~ この頃は強~

決勝は横綱対決って相撲はあらすじのないドラマでは? 決勝凡戦・・・フランス人怒るだろこれ。はいシラク登場!ああ終わっちゃった・・・ん?お!2日目もやるの?まじか~ お!琴錦やん! 智の花! 貴ノ浪、懐、深ー! 若乃花VS琴錦戦最高やん この一戦を平成の名勝負に推薦 Youtubeで見れるかな~、いや見て欲しいな。£59払った甲斐があったな。満腹です。脱線しました。すみません。お休み~


翌朝バイキング形式の朝食£5.25 可もなく不可もない。いや不可だな・・・ジュースとパンとチーズとハムと卵くらい。これじゃあ、完敗だ・・・元が取れない。とりあえず単価の高そうなオレンジジュースをたくさん飲む。若のちゃんこ食いてぇ~ しつこい?


今日は何しようかな~って試合を見るんだった!まずチケットが気になるのでグッディソンパークへ行こう。その前に部屋を予約しようかな。でもグッディソンパークの近くにあるでしょう。なかったら戻ってこればいいしね

まずは一日乗車券を買いましょうか。


Y「ワンデーチケットプリーズ」

S「どこいくの?」

Y「グッディソンパークです」

S「シングル?リターン?」

Y「No、ワンデー・・」

S「シングル?リターン?」

Y「Ahhhh・・・リターン、プリーズ」


なんだあの駅員、全然英語通じないや

£7か しかも1日乗車券買えず往復になっちゃった


何この駅乗客が誰もいない。っていうかこれ本当に駅?きれいな下水道みたいじゃん いや汚い地下道か

地下鉄のプラットホームに誰もいないなんていう貴重な経験をさせていただきありがとうございます。





なんか今読み返したら話がおかしな方向に向かってる・・・しかも夜中の2時半になっちゃったのできょうはここまで。改めて自分の文才のなさにショックを受けつつ寝ます。おやすみ・・・










よく考えたら今までワーキングホリデーのホリデー分しかブログに書いてないので今日は特にワーキングについて書きます。


おそらくみんなこっちのほうが興味あると思うので。


読んだり聞いたりした話では 一般的にアイルランドに限らずワーキングホリデーをする人は

①日本でお金を貯めながら英語を勉強し

②ある程度英語が話せるようになって当該国に行き

③履歴書(CVっていうの?)を提出して面接を受け

④採用され働き給料をもらう


というパターンです。大体の人は


さらに付け加えると


①貯金を100万円~200万し学生時代から英語の勉強を続け

②日常会話が話せその国に興味があり

③自信をもって履歴書が書けたり面接が受けられ

④採用された後は税務署に届出て給料をきちんともらう


こんな感じでしょうか。ちなみに最低賃金は8.5ユーロ(1500円弱)くらいだった気がします

ここから税金が引かれ、申告すると戻ってくる。こんな仕組みだった気がします

引かれるのは2割か3割だった気がします。

気がしますと書いたのは僕は違うからです。


ちなみにお金に困らないようなお金持ちの場合は留学です。羨ましいですね


ところが僕の場合は


①6年間働いたが“貯金ほぼ0”、英語学生時代から“10年間勉強せず”・・・

②そのため“まったく英語が話せず”、アイルランドへ行く前に“アメリカに寄り道”し

③そのアメリカで見つけたアイルランドのウェブサイトの“掲示板の求人にメールと電話”をして

④採用されるが“税務署に無届”で給料は“小遣い制”


補足すると 6年間、ずっと遊んでいたので貯金がまったく貯まらず、

退職を決意した2007年3月末の段階で、


・銀行口座には5万円(6年間で5万は悲しい・・・発展途上国並?)

その後

・4月に3月分の給料が税引き後約20万円振り込まれ

・やめる前に有給をまとめて取ったので5月に4月分の給料がさらに20万円振り込まれ

・さらに退職金が税引き後35万円振り込まれ

・車売却で85万円(本当の査定は25万円だけど、ある車屋の秘密を入手し半ば恐喝の形で)

・大学の同級生と先輩が開いてくれた送別会のときに餞別として2万円受け取る

で167万円貯まりましたが、国内旅行を(九州に2回+京都に2回)したら 2007年5月中旬には当初の目的どおり約150万に減ってしまいました。


※でもここから毎月

・生命保険(東京海上、生保一体型・超保険)約1万4千円(海外でも対応するため海外保険には入りませんでした)

・ヤフー (プロバイダーとHP維持費)約5000円 が毎月引かれていきます。


英語力に関しては英会話学校の無料体験レッスンでテストを受けたらTOEFL換算値で300点くらいだったと思います。TOEICでなくTOEFLです。

TOEFLのことは高校のとき調べたことがありますがたぶん300点はかなり低いと思います 毎週2回2時間1年間通う必要があると言われました。授業料の見積もりが数十万円でした。 数件の語学学校で体験レッスンを受けたので(あのNOVAにも行きました)最終的に350点くらいに上がったかもしれませんが、他のところではテストはなかったのでわかりません


でもアイルランドは厳しいと思いましたがアメリカなら何とかなると思いました。なんとかなりそうだと思った根拠は

①LAなら1週間旅行したことがあるので、土地勘がある

②友人が住んでいるので何かあれば助けてもらえる

③アイルランドに比べ物価が安い(イメージ)

④僕もいい加減だが、アメリカはもっといい加減

⑤3ヶ月ならビザ不要

⑥情報収集が容易


こんなところです。


振り返ると


①実際住んだのはアーバインというLAからだいぶ離れた町、土地勘なし

②ずっと友人に頼ってた。

③日本と同じくらいか安い。家賃は高い。探せば安い家あるが少々危険なので

④アイルランドはもっといい加減だった

⑤税関のスタッフがスタンプ押し間違え6ヶ月(6月から12月まで)滞在可能だった!2ヵ月半で帰ったけどいい加減差を示す一例

⑥日本語での掲示板が充実。充実しすぎて中古ゴルフセットを4セット、ゴルフカートを3台購入してしまった…


アメリカへ寄り道した結果・・・英語力すこしUP、貯金かなり減少、就職決まる、ゴルフ上達

英語力に関して言えば会話のクラスのみに3週間通ただけなのであまり効果はないが、話をしようという度胸がつきました。だから点数的には伸びていないと思います

貯金に関してはここで1/3の50万くらい使ってしまったと思います。 でも最大のポイントはアイルランドでの就職が決まったことです。

でもこれに関しては見つけたのがウェブサイトの掲示板なのでアメリカにいなくても、日本やアイルランドにいても見つけられた可能性があるのでなんともいえません。ここでソーセージ屋での仕事の求人がありました。月曜から金曜の9時~5時のフルタイムのアルバイトです。

求人は日本語で書かれていて担当者も日本人でした。英語で書かれていて担当者がアイルランド人だったらメールも電話もしなかったと思います。この日本語で応募ができるということが僕にとっては重要でした。

履歴書代わりにHPのをURLを送っておきました。で電話して英語力を問われたのでTOEFLで300点ぐらいとは言わず「アメリカで2ヶ月生活しているので日常会話はできる」と虚偽の申告をしました。で採用されました。最大の難関であった就職が決まったのでアメリカでは残りの生活をゴルフに専念しました。


アイルランドに来るまでが大変でしたが(パスポート紛失事件のため)入国時も大変でした。

まず入国審査官に目的を聞かれます。ワーキングホリデーと普通に答えればよかったですが仕事って答えてしまったので質問攻めにあいました。どこで何をするのかとその連絡先等です。

つまり英語も話せないし初めてアイルランドに来たのにお前はなんで仕事が決まってるんだと怪しまれたわけです。連絡先のメモも持っていなかったのでしどろもどろで答えた後別室で待機するように指示されました。ここでラップトップ(ノートパソコン)で無線LANが使えるか試してみたら有料だったけど使えたので連絡先を調べて報告に行きました。

で待つこと1~2時間。入国が認められました。後から職場のマネージャーに聞いた話では入国審査官が警察(GARDA)に通報し警察がわざわざ職場まで確認に行ったそうです。

なぜならこの国で働く際にはPPS.Noという番号の取得が義務付けられ、入国してからでないと取得できないことになっているからです。ちなみにPPS.NO取得の際にはまずはじめに

①アイルランドのIDカードが必要です。これはGARDAで発行してもらうのですがGARDAの移民局に電話で予約すると日時を指定されるのでその日にパスポートを持って行きます。そこで100ユーロの振込み用紙をもらい次にGARDAに行く日を予約します

②銀行に行き入金します。

③申請し指示された日にIDカードをもらいに行きます

例として僕の場合(キルデアカウンティー、キルコリン在住なので管轄はキルデア)を記載しますが、8月27日に入国し電話したら(代わりにマネージャーに電話してもらう)9月25日に来るように指定されそこで申請し振込用紙をもらい次に良く日を予約する。後日銀行で100ユーロ入金、指定された10月15日に取りに行ったら担当者が裁判所に行っていていなかったので後日電話で再予約し指定された11月5日に取りに行く。

このようにID取得だけで6週間から2ヶ月ほどかかります 。ちなみにキルデアには移民局の担当は1人のみです。彼女がすべての外国人を担当します。聞いた話ではダブリンは数人いるらしいが、申請する外国人がたくさんいるので同じように数週間かかるようです。

④このIDを持って社会保険事務所に行き1週間ほどでPPS.Noが郵送されてきます。この時にもらう書類に住所を記載する必要がありますが、実際に住んでいることを証明するために大家さん(ムールメイトでも可)のサインと公共料金の領収書など必要。

⑤PPS.Noを取得したら雇用者が社会保険事務所に書類を提出することになっています。


だから①~⑤のように通常の手続きをすると入国後2~3ヶ月は働けません。

僕は念のためPPS.Noは取得しましたがこの事実を知らないふりをして、入国後3日目から働いてます。 12月からは最初の職場で知り合った中華系マレーシア人の紹介でチャイニーズレストランでもパートタイムの皿洗いをしています。ここも正規の手続きをしていません。とうかここのレストランの従業員はビザすら持ってない人もいます。もし就職先決まらないままアイルランドに来て正規のやり方をしていたら、3ヶ月働けず預金がなくなり帰国しないといけないところでした。 だからこれから働こうと思っている人もあまり深く考えずいきましょう。そうじゃないと競争には勝てません。

あとアイルランドの状況としては(アイルランドに限らず他のEUの国でも)東ヨーロッパからの出稼ぎ組みが大挙して押し寄せています。彼らはEU人なのでビザを必要としていませんし英語もかなり話せる上、強大なネットワークを有していますから。

僕が彼らと話して確認したところリトアニア人に関して言えば国民の半分が出稼ぎで国外に出ているようです。ポーランド人に関して言えば祖国では所得の4割が税金で国に持っていかれるので彼らの多くも国外へ出てきています。祖国に比べ賃金が3倍なので一生懸命働き祖国に仕送りしています。そのため物価は急上昇中でアイルランドとあまり変わらなくなってきていると言っていました。


で賃金に関して言えばアイルランドは最低賃金が8.5ユーロ(正確には知りません)くらいに設定されているため、僕はソーセージ屋で9ユーロ、チャイニーズレストランで9.5ユーロの時給をもらっています。チャイニーズレストランではその日払いです。ソーセージ屋ではPPS.Noがもらえるまでは“小遣い制”でした。

現金がなくなったらボスに頼んでお金をもらうというおそらくアイルランドで僕だけが採用している制度です。


最初は1週間に1回1週間分の金額をもらいました。封筒に37.5H×9と書いてありましたがいつの間にかキャッシュがなくなったら申告することになっていました


Y「来週家賃を払うので現金が必要なんだけど」

B「じゃあ2週間分ね」


といって2週間分もらったこともありますが

最近は

Y「あのー、現金がなくなってしまいました」

B「いくら必要?」

Y「いくらでもいいです」

B「じゃあはい100ユーロ」

とボスが財布からおもむろに100ユーロ渡してくれるときもあります。

ちゃんとチェックしているかの疑問です

小さな会社なので経理の人がいないのでいままで何時間働いていくらもらったか正確にはわかりません。

ボスがいない日もあるしタイムカードもないです。

クリスマス休暇(2週間)は旅行に行くと話したら2000ユーロ小切手でもらえました。帰ったら残りを渡すと言っていたのでもう少しもらえそうです


今後は銀行口座も作ったので定期的にもらえると思いますがいままでクレジットカード多用していたので日本の銀行口座の残高が3万円ほどになってしまいました。

さらに

1月10日に次の引き落とし約4万5千円が

2月10日には旅行で使った約10万円が引き落とされます・・・


でも心配はしていません。


なぜなら年末に親父に電話しました


Y「オレオレ、アイルランドはみんな良い人だし仕事も順調で生活も順調だよ」

O「何か困ったことがあったら言いなさい」

Y「給料も時給1500円くらいもらえるし今のところ何も問題ない。そういえばこの間銀行口座開いたけど、日本は超低金利だけどこっちは金利高いからユーロで預けたほうが利回りがいいよ。確か金利が6%くらいだったかなぁ~、ドルはもうダメだけどユーロはこれからもっと上がるし」

中略

O「じゃあ年明けに振り込んでおくからいくらだ」

Y「試しに10万振り込んでおいて」


とこんな感じです。まずお金には困っていないことをアピール→サブプライムローン問題でドルは危険な通貨→これからはユーロの時代→今なら口座開いたから代わりに預金できると力説→親父納得→振り込ませることに成功→帰国したらそんな電話していないととぼける→オレオレ詐欺成立


ユージーランド 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 


このページは荒らしや編集合戦のため、方針に基づき保護されています。現在の記述内容が正しいとは限りません。ノートで合意が形成されるなど、保護を解除できる状態になった場合、保護解除を依頼してください。


目次
ユージーランド年表

2007年4月 ユージー、ニートになりユージーランド建国

2007年6月 ユージー、アメリカに出発

2007年8月 ユージー アイルランド上陸

中略

2007年12月 ユージーランド、財政破綻の危機

2008年1月 ユージー、実父タケシとの間でオレオレ詐欺の成立。



今日はまじめにワーキングホリデーのワーキングについて報告しました

グラスゴーでのトラブル続き


前回書いてなかったトラブルを思い出したので書きます。その後起こった出来事も


①グラスゴーについて宿探すため、ネットカフェ探したけどなかったのでブキャナンバスターミナルで試したらWiFi(無線LANの一種?)の電波拾えたので、ネットで情報収集しました。その時、隣に誰か座った気配がしました。特に気にせずネット続けました。で移動しようと思ったら、帽子がありません・・・今まで被っていたのになぜ?きっとヤツです・・・グラスゴー気が抜けません


②ナイトクラブに行きましたがジャージとトレーニングシューズでは入れてくれません・・・今回下着以外着替え持って来ませんでした


③旅行のときは財布を2つ持っていきます。いつもの財布と襲われたとき差し出す為のダミー財布です。でも今回はポンド用とユーロ用に分けました。帰り支度の準備していてダミーの財布がないのに気づきました。この事実を受け入れたくなかったのできっと持ってこなかったんだ、家に忘れてきたんだと念仏のように自分に言い聞かせていました。で、今、家に戻って財布を捜しましたがやっぱりありません・・・中身は現金で百数十ユーロ(2万円)とクレジットカード兼ユースホステルメンバーズカード1枚です。他のは記憶がありません。おそらく例のアル中小屋です。あそこで見つかることを期待するのは絶望的です


④グラスゴーには空港が2つあるようです。行きは飛行機に乗り遅れた影響でブラックプールからバスで来たのでどっちの空港なのかわかりません。国際空港のほうだと思いましたが、万が一のことを考え、早めに出発したら、3時間も前に空港に着きました・・・買い物でもしようかと思いましたがスコットランド-アイルランド間は国際線ですが国内線扱いなので免税店がありません・・・というか店自体がが少ないです。買い物は10分で終了です。サンドイッチと牛乳だけです。


⑤暇つぶしにネットでもしようとしたらいつもは肌身離さず持ち歩くPCを今回だけ荷物と一緒に預けてしまってました・・・リバプールでもらったスコッチウイスキーを持ち帰るためにリュックサックを機内持ち込みの手荷物にできなかったので



⑥荷物のX線検査で引っかかり空港職員に止められました。釣りをするかと聞かれたのでしないと答えました。お土産に買ったおもちゃが釣り道具のように見えたようです。これは預けると粗末に扱われ壊れそうなので機内に持ち込むことにしたスクーターのおもちゃです。中身を確認していいか聞かれたのでもちろんいいよと答えました。釣り道具じゃなくてスクーターのおもちゃだったよと笑いながら他の職員たちに見せていました。みんなも笑っていました。でその時ヘッドランプが取れました・・・僕は笑えません。まさかの展開です。


⑦機内でウトウトしていてゴトッという音がしたので目が覚めました。外を見たら一面雲でまだ到着まで時間がありそうなのでまた寝ました。無事ダブリンに戻って来ました。友達に連絡しようと思って携帯電話探したがありません。今思うとあの時のゴトッていうのが携帯が床に落ちた音でした。明日スカイプでエアリンガスに電話します。



いつも思うことですが、もう一度やり直したい・・・

今回初めて思うことですが、嫁が必要・・・



思い起こせば今回最大の失敗は出発日当日までチケット以外準備せず、8時20分発のバスに乗るのに8時に目が覚め10分で出発の準備したことです。あと、数百円ケチって数千円の出費になるケースが多い。


疲れたので(精神的に)、今日はもう寝ます