以前から気になっていた給料について今日ボスから話がありました。


これから働く人ももう働き終わった人も気になると思いますが

いくらもらえるか発表する前に僕の現在の状況についてお話します。


8月下旬からフルタイムで働き始め3月中旬まで続ける予定です

月から金曜日の9:00~17:00の8時間の拘束時間からでランチタイムが30分なので30分引かれ

1週間で7.5時間×5日=37.5時間勤務になります

時給は9ユーロです。この国が定めるの最低賃金が8.ナンとかユーロだったと思うので

ランク付けとして僕は最低ではありません。下の中くらいです

1週間で9ユーロ×37.5時間=337.5ユーロ(54000円・・・1ユーロ=160円として計算)になります。


8月末から3月中旬まで28週間ありますがフランスとウェールズへラグビーのワールドカップを見に行ったので1週間働いていません。だから27週間です。僕の職場はクリスマス休暇が2週間ありましたが、ボスからの説明ではフルタイムの人はこの国の法律でナントこの期間も賃金が支払われるそうです!!

半年の勤務で2週間も有給もらえるなんて日本で勤めていた職場では考えられません! ねえ課長、考えられませんよね!!


だたそれと交換条件として残業代は出ないと言われました(僕の語学力ではそう理解しました)

つまり75時間以上残業していたら僕の負け、それ以下だったら僕の勝ちですね。でもタイムカードも何もないので今となってはわかりません。でもそんなには残業していないと思うのでたぶん僕の勝ちです。ただこの計算(27週)では8月末に3日働いた分が反映されていないので僕の負けかもしれません。日本だったらすぐに労働基準監督署に相談にいくところですが、50万円の職場のシャッターを壊しているので強気の交渉ができません。でもクレジットカードの保険で新品のシャッターに変えることができたので強気の交渉をするべきかもしれません。でもゴルフに連れて行ってもらったのでやめておきます。


でもよくよく思い出してみると最初の2週間はトレーニング期間で7.5ユーロといわれた気もするのですが、ボスはその期間も9ユーロで計算してくれているのでなんだかんだいって得した気分です。当然これは黙っておきます。



つまり半年で9ユーロ×37.5時間×27週間の合計9112.5ユーロ(1,458,000円)稼ぎました(あと3週間働けばですが)。年末までに3112.5ユーロもらっているのであと6000ユーロ(960,000円)手元に入ってきます。



それとは別に副業で週末にこっそり(ではないけど)レストランでも働いているのでこっちは9.5ユーロ×約7時間×14=931ユーロ(約15万)の収入もあります(3月中旬まで働けば)



さらにソーセージと中華料理は勤務中は好きなだけタダで食べることができるので独自の計算方法で割り出した結果、現金に換算するとトータル500ユーロ(8万円分くらい)は食べていると思います。



この国に来たとき80万円くらいだった預金が半年で6000ユーロ強(100万円くらい)になりそうです。親父がユージーファンドへ投資した15万を差し引いても少し黒字になったわけです。帰りの航空券を買うとちょっとマイナスになりますが、昨日書いたように僕には100万円分(希望小売価格で)のお土産がありますから僕VSヨーロッパは僕の勝ちでしょう。しかもラグビーやフットボールの試合を堪能し、ピッチ&パット、英語のイブニングクラス、GAAのトレーニング、ボクシングをやって、財布や携帯を落としたのにもかかわらず勝ってしまいました!!

これはもう圧勝といっていいでしょう。

本当は今日のタイトルを「ヨーロッパに圧勝した男」にしたかったんですが、家に帰るまでが遠足 ワーキングホリデー もう一波乱ありそうなので別のタイトルにしておきました。


ちなみに僕は新しく修復され完成する予定の職場のシャッターを記念に「ユージーゲート」と名付けました。ボスがいない時にこっそりテープカットもする予定です。でもまた壊さないようになるべく離れて祝いたいですね

アイルランドで100万円分買い物してしまった男がいます。

その名は・・・ユージー!

まあ、そんなにびっくりしないでください。

最後まで読めば、理解できると思います。

いや、理解できないかな・・・



これにはいろいろなからくりがあります。

今日お話しすることは物価の高いアイルランドで生き抜くために

大変ためになると思いますのでぜひ極秘扱いでお願いします。



まずアイルランドに限らず世界中の多くの国々でセールが行われます。

時期はそれぞれ異なると思いますがたいがい夏と冬でしょう。

特に欧米諸国のクリスマスセールは大々的に行われると聞いていました。


実際クリスマス明けからセールが始まり年末イングランド・スコットランド旅行へ行った

時はセールを楽しみにしていましたが期待したほどではなかったです。

すごいすごいと聞いていたので、自分はてっきり8割引とかになるのかなと

思っていましたが、実際にはデパートなどで5割引とかだったのでがっかりして帰国(アイルランドに)

しました。



アイルランドでも1月中旬までセールやっていましたが同じような感じで僕の購買意欲をそそるものはありませんでした。



そんなある日1つの考えが僕の頭をよぎりました。キルコリンの近くにキルデアタウンという町があります。規模はそんなに大きくありませんがキルデアカウンティーの中心都市です。ダブリンからだと高速道路、電車ともに40分くらいでしょうか。乗ったことないので正確にはわかりませんが案内ではそうだったと思います。



そこにキルデア・ビレッジ・アウトレット・ショッピングというアウトレットモールがあります。過去に2度ほど連れて行ってもらったことがありましたが高級ブランド(僕にとっての)が多くいくら定価に比べて安くなっているとはいえ

手が出せずあきらめていました。



しかしもしアウトレット+クリスマスセールの合わせ技が繰り出されたら貧民にも手が出せるかもって思いさっそく1月下旬に行ってみることにしました。




行く前に何を買うかリストアップしました。


まずはカジュアルシャツ。アイルランドにきて以来、日頃はほぼジャージ姿。おしゃれをする時は一張羅のジーンズという僕にとって高級ブランド品はもちろんのことカジュアルな洋服屋ですらはるか遠い存在だったのでぜひこの機会に買わねばなりません。理由は一度はナイトクラブに行ってみたいと思っていましたがおしゃれな服を持っていない僕はまだ一度も行ってません。スコットランドではシャージで入店を試み、拒否されてますし・・・

財布もスコットランドで落としたので今回購入リストに入れました。

ラグビーシャツはGAAのトレーニング用にぜひ欲しい一品です。GAAのトレーニングが始まってから毎回泥だらけになるので必要最低限の服しか持っていない自分は洗濯のペースが追いつかなくなっていました。それまで週1回の洗濯が週3回に増えたため。ちなみにローテーションの谷間(金曜日)には半袖シャツ1枚で職場の冷蔵庫の中に入っての作業を強いられたこともありました。なぜ普段無計画な自分がこんなに用意周到にリストアップまでして買い物に出かけたか?


それは・・・


キルコリンから近いといっても車で15分くらいなので、車を持っていない自分は自転車で片道1時間かけて行かねばなりません。しかも寒いし自転車レーンはもちろん、歩道もない。当然帰りはほとんど街灯のないところを走らなければならないからぜひ一度で勝負を賭けたかったからです。



そんな危険な目にあいながら到着した僕を待っていたのは至福の一時です。



僕の予想を超えたセールでした。時期的にもクリスマスセールというよりクリアランスセールの様相を呈していました。


まずはぺぺジーンズでシャツ2枚購入。75ユーロが15ユーロになっていたので2枚購入、クイックシルバーで40ユーロに財布を10ユーロで購入。


しかしこれは失敗。もっとよく見てから買えばよかった。何をよく見ればよかったかというと、ずばりラルフローレンです。




ここのセールは破格でした。一番すごかったのが、ラルフローレンの中でもヴィンテージモデルに定評のあるRRL(ダブルアールエル)の100%カーフスキン(幼牛革)のウエスタンパンツで、定価が1495ユーロ(約24万円)でアウトレット価格でも399.9ユーロ(6万4千円)のものが19.9(3000円)でした。しかも外国人には小さめで僕にぴったりのサイズW30×L30を発見し購入。さっき改めて計算したのですが定価(希望小売価格)からの割引率がなんと98.7%引きです。 アウトレット価格からでも95%引きですよ。


もっと買いたいと思いながらも時間切れ(レストランの仕事へ行くため)で泣く泣く帰宅。


次の週も出かけたのは言うまでもありませんね!

その次の週も行きました(笑)


最初は持ち帰れないと困ると控えめに買っていましたが、ある時これ日本で売れんるんじゃないかと思ってバイヤー気取りでたくさん購入。結局なんだかんだトータル10万円以上使ってしまいました。


でタイトルのように定価(希望小売価格)の合計は100万円を超えています。



帰国したらヤフーオークションに出品する予定ですが欲しい人がいたら連絡ください

購入金額+αの格安でお譲りしますよ。ただ送料(とても持ちきれないないので日本へ郵送予定)と手間賃(寒い中自転車でがんばったから)を少し上乗せ

させてもらいますが。



今度画像つきで詳細を紹介しますが

個人的に気に入っているのはラルフローレンの100%カシミア手編みセーターです。めっちゃ手触りがいいので何度も自分で着たい衝動に駆られています。あとこれもラルフローレンで最高級レーベル、パープルレーベルの100%カシミア・イタリー製カーディガン。2着とも定価10万以上だと思いますが、6000円くらいで買いました。




最後にちょっと失敗かもと思った買い物。高級ブランド、バリーのスイス製厚底ブーツ。これ前述のウエスタンブーツを履く時(丈が少し長いので)のために買ったのですがアウトレット価格で10万円のところ2万円で買ってしまった。問題は重い・・・両方で2kgくらいあるのではないかと思う。 軽ければいい買い物かと思ったけど。



ちなみに今僕は寝巻きに100%カシミアのシャツを着ています!アイルランドは鍵をなくさなければめっちゃ暖かいですよ。

でも時々朝、時間がない時職場にそのまま着ていってしまい、洗い場ではめっちゃ暑いですよ。

カシミア君洗い場では熱を逃がしてあげてくださいね。



以上現場からユージーがお得な極秘情報をお伝えしました。




今日はキルコリン(アイルランド・キルデアカウンティー)の友人について話します。



アイルランドへ来た当初、この国には友達・家族はおそか知り合いも誰一人いませんでした。

またワーキングホリデーエージェントも利用していません。英語もほとんど話せません。

ただ幸運なことに掲示板を通して職場を紹介していただいたRumiさん(日本人)とだけ数回電話(skype)

とE-mailで連絡を取っていました。Rumiさんはまさに僕にとって恩人と呼べる方で、もしこの方がいなかったら

失意のうちに帰国またはフランスへ逃げていたと思います。

またアイルランドへ来て当初の友人のうち大部分はRumiさんの紹介で知り合うことができました。




このことを考慮に入れてから読んでもらえればこれからアイルランドへ来る人には何かの参考になるかもしれません。


1 人の紹介で

2 パブにて

3 スポーツを通して

4 逆ナン?


今日も話が長くなるので読みたくない人は友人一覧表だけご覧ください → ここ


まず、1の人の紹介は当然Rumiさんの紹介です。職場ばかりではなくダブリン空港からキルコリンの町まで(約1時間)のタクシーの手配、住まいの手配、足のない自分のために毎週のように大きな町のスーパーまで買い物にも連れて行ってもらいました。職場の同僚としてだけでなく、キルコリンに住む(おそらく)唯一の日本人としてさまざまな支援をしてくれました。

そんな彼女が連れて行ってくれたのがSpout(スパウト)という名前のパブです。ここで多くの友人を紹介してくれました。特にマーク、マークのお兄さんのウェイン、ノーマンは毎週のように通う常連でその彼らがさらに友達を紹介してくれました。おそらく英語のあまり話せない自分が一人で行ったとしたらみんなと打ち解けるまでにはかなり時間を要したと思います。


次の2のパブにてですが、これは先ほどの続きになりますが、基本的にパブではスポーツを見ながら飲むか生演奏を聞きながら飲むかです。店によってスポーツ観戦に適したところや音楽を聞くのに適したところなど特色があります。で土日の昼間はだいたいイングランドプレミアリーグの試合を放送しています。もちろんGAAの試合も放送していますがチャンピオン決定戦など大きな試合以外人気がいまひとつのように感じました。

ちなみに以前どこかで書いたかもしれませんがこの町で人気のイングランド・プレミアリーグのチームは1位マンチェスター・ユナイテッド(以下マンU)、2位リバプール、3位(これはスコットランドですが)セルティックです。アイルランドにもサッカー(※全員ではないがアイルランド人もサッカーと呼ぶこともある。ゲーリックフットボールと区別するため)

リーグがあるが人気なし。放送もないかあっても見たことがない。で当然マンUファンはマンUファンに仲間意識があるので赤い服を着用してマンUを応援していれば声をかけてきてくれる。僕もマンU、リバプール、セルティックを応援している。しかし友人のマークはアーセナルファン。彼にはことあるごとにベンゲルは名古屋出身だと言い聞かせている。問題はマンUVSリバプールの場合である。この時ばかりは赤い服を着ていくとどっちのファンなのか問い詰められる。マンUファンの店長ビリーから質問されたが隣にリバプールファンのおじさんがいたのでこの時は無難に?どっちも好きと答えておいた。でも後からビリーにはお詫びに?日本から持参したお茶をプレゼントしておいたので恨まれてはいないはず。


ここで疑問を感じる人がいるかも知れない。同胞のセルティックを応援する理由はわかるが、どうしてイングランド嫌いのアイリッシュたちがマンU、リバプールを応援するんだと。僕も最初疑問に思った。でいろいろ調べたらリバプールにはアイリッシュが多く、マンUの設立にはアイリッシュが多く係わっている。



話が長くなりそうなのでこの話はまた今度にして、3のスポーツを通した友達づくり。これは世界共通ですね。

苦楽をともにすれば信頼関係が生まれる。僕はこの町で4つのスポーツをしています。キルコリン到着2日後に入会したピッチアンドパット(ミニゴルフ 以下P&P)、フットサル(2チームでプレー経験あり)、GAA(ゲーリック・フットボール部門)そしてボクシングです。P&Pではおじさんたちとフットサルでは同世代とGAAでは若者たちとボクシングでは子供たち(それぞれ20~30人)と非常にバランスよく友達ができました。問題はおばさんゴルファー以外全員男です・・・



4 最後におまけに逆ナンされた経験を書きます。近所に僕とすれ違うといつも声をかけてくれるかわいい2人組がいました。それはバレンタインデーの日のことでした。スーパーで買い物をして帰ろうとしたところその2人組が出口で声をかけてきました。「やあミック」 そうです2人はいつも僕をミックと名づけて呼びかけていました。それまで名前を名乗ったこともなければ話もしたことはありませんでしたのでその時初めて2人はいつも自分を見かけるとミックって呼んでたんだと気づきました。


以下、僕と2人組の会話です。しかも僕が聞き取れた単語だけです。


Y「僕はユージーです」

2「タイの人?」

Y「タイではありません、ジャパンです」

2「オー、ジャパン、カー、カー、トーキョードリフト、クール」

Y「僕はドリフトできません。カーも持ってません」

2「ねー、バイク(自転車)交換しない?」

Y「もちろん交換したい。ブレーキ壊れてるから。いいバイクに乗ってるね。交換しよ」

2「僕のバイクのブレーキ車みたいでしょ?このブレーキ1つ200(3万円以上)ユーロなんだよ」

Y「僕のは中古で60ユーロ(9500円」

2「僕のバイクは1000ユーロ(16万円)、クリスマスに買ってもらった」

Y「君たちいくつ?」

2「9歳と12歳 ユージーは?」

Y「31・・・」

2「えっ! 31・・・」


それはかわいい、かわいい2人組でした。バレンタインデーに僕を逆ナンしてきたのは9歳と12歳の2人組の男の子(ダノンとエバン)です。


エバンとはその後自転車仲間として坂道を競争したりしてます。ダウンヒルではブレーキの差を見せ付けられ負けますがヒルクライムではGAAで鍛えた脚力で圧勝です。ダノンは自転車を持っていないので審判役ですがローラーブレードなので追いついてこれないので役割を果たしていません。


ちなみにエバンとダノンは僕が前から入会したかったボクシングジム(キルコリンボクシングクラブ)に入会していて入会手続きについて来てくれました。ジムの会長は9歳と12歳に連れられてボクシング未経験の31歳の日本人のおっさんが入会してきたのでビックリしていましたが入会を認めてくれました。このジム僕にはちょうどいいレベルです。何がちょうどいいってみんな10歳前後の子供なので体力的についていけます。しかも会話が聞き取れないと子供たちが単語を1つ1つ区切ってくれます。「ハウ・・・オールド・・・アー・・・ユー?」って感じで。大人だったら英語の先生でもこんなに丁寧に話してくれません。

でもこの子たちの両親と同世代って聞いて自分はこんなことしてていいのかなぁと少し不安になる今日この頃です




最後に、

登場人物は ここ  にまとめました。