辻立ちしていると、結構中学生から質問がきます。
いや、今一番政治に関心を持っているのは彼らかもしれませんね
先週質問されたのは？市長の専決処分についてです。
いやいや、ひよっこの私より勉強している・・・
一応、中学生でもわかるように自信がなかったのですが、学校で例えてみたんですけど。。。
市長の専決処分というのは
市長は、本来議会が議決すべき事柄を、緊急時などに議会を待たずに独断で決定できる「専決処分」という特別な力でね。
これは、災害発生時などの緊急時に迅速な対応を可能にするときに市長さんが時々使っているのね
市を大きな学校として考えてみて
市長は、学校の先生のような存在ね。先生は、普段は生徒会（議会）と協力して学校運営をしていますが、
緊急時には生徒会を待たずに独断で決定できる「専決処分」という特別な力を持っています。
これは、テスト中に突然大雨が降り出したような緊急時に、先生だけが判断して授業を中止したり、
避難場所を決めたりできるというイメージでいいかな？
メリットとしては
緊急時に迅速な対応が可能
先生の仕事が効率化
生徒会の負担が軽減
デメリットは多分
生徒会（議会）の意見が反映されない
情報が公開されない
先生が権力を乱用する可能性
分かりづらいよね。。。
いや。。。質問されたことに答えるの難しい。。うまい例えできなかった
誰かうまい答え教えて。。。。。
（文責 池田ゆうせい後援会 アルパカ）