私のサンタさんの選んだリュックサックは、気に入ってくれたかなぁ。
仕事が遅くなったので、さりげなく長女にラインをしてみました。
さて、このやりとり中の、私の心の声を( )で表すと・・・
「うん─笑笑」→(おい、ちょっと反応悪いぞっ!)
「サンタさんはほんかのリュックどんなんか知っとったんかなあ─笑笑」
→(ふっ、これまでとはちょっと雰囲気の違うおしゃれなのを選んだからなっ!)
「色違いだったよー」→(そうだろ。これまでにない、斬新な色だからなっ!)
家に帰って、愕然!
どうして自分は、こんなに鈍いんだろう。
「色違い」って言ったら、「型が同じ」ってことだろ、俺!
長女が、今まで使っていたリュックと、同じ型の色違い・・・。
右が既に持っていたリュック。左がサンタさんからのプレゼント・・・。
あーあ、台無し。
長女もほんとはちょっとがっかりしているはずなのに、「ありがとうございますって言っとって~」なんて言うところが、いじらしくて、さらにショック・・・。
昨日のブログで、絵本講師のいるところさんからも、ひなぎくさんからもお褒めのコメントをいただいたのに、とんでもないオチがついてしまいました。
・・・ま、これも、いずれ、いい思い出になるでしょ。