「お話と生弾き語りの会」が、とうとうご依頼をいただいて開催することになりました。 

京都近鉄線 高の原駅
電車で京都から35分、奈良から10分、
         
一般公開ですので、どなたでもおいでいただけます。
まず、詳細。

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11月14日(火)
京都近鉄線 高の原駅
株式会社トータルヘルスデザイン


開場18:30
開演19:00
5000円
   
株式会社トータルヘルスデザイン1階
高の原駅(徒歩5分)
京都府木津川市相楽台9番地1-1


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(お申し込み詳細は、文末に!)


この「お話と生弾き語りの会」
僕にとってはまたひとつ、
特別なイベントです。
    

         
今も長く続くコロナ後遺症、そしてそこからの喘息、
なんとか復帰したいと、少し無理をして
ライブをやってはまた体調を崩し、喘息も悪化させ、
1時間も唄えば、気道が刺激されて腫れてきて、
ライブは1時間を超えたあたりから詰まっていく気道との攻防、みたいになってきていましたから、
これを続けていけば近い将来、

 

どこかの時点で完全に壊れるだろう、、

と3月の終わり頃、思っていました。
      

   

身体的負担の少ない活動(=精神的にもストレスの少ない)
でも、なにか、活動する方法はないものか、、、
と模索して、
講演会的とライブをミックスさせたトークライブ、を考え、
銀座で今年4月から始めたのが、

「お話と生弾き語りの会」
     
 
マイクなど音響設備を一切通さない、生の歌声、
1970年製、国産ビンテージギターの完全な生音による完全生弾き語り、6曲、を交えながら、
19年間のオーストラリア生活と日本、を渡る、
僕本人の不思議な半生を語る会
      
   
月一回、3回続けて、、非常に評判が良く、
驚くほどリピーターが続出し、
その道のプロや、たくさんの部下を抱えた起業家様などからも、
         
「歌も含めて、企業研修、として売り込むべき内容」
「実は、極めて実践的な(役に立つ生き方メソッド)を語っている」
「圧倒的なトーク術。話し方だけ、を取り出したとしても売れる」

とありがたい評価をいただくようになりました。

     
今、とにかく一度これを主軸に、
できれば全国を回れるようになって、
並行してトレーニングをしながら、完全復活を目指そう、と考えています

    


僕の人生、自分では、普通に生きてきたつもり。
振り返ると結構綱渡りのような生き方だったかもしれないけれど、 
いつも遊んで生きてきた、と思ってる。

     
ただ、そう言う中で、僕はおそらく、
    
「臨機応変な対応力」「危機管理能力」「決断力」
「待つ力、耐える力」そして「実行力」
実行力はモチベーションとして必ず裏付けを必要とする。
「実現可能である事を判断する能力」

必要な時にそういうポテンシャルをフル回転させる能力を身につけて生きてきた。    

  
その全てを、6曲の歌とともに、2時間に凝縮して話しています。

 


講演、としては、     
中学校、高校で、何度か依頼された講演会も評判は良かったし、
友人が企画して、50歳の年に「一度だけ」と、半生を語った講演会も大好評で、
でも、ミュージシャン、一本で生きる事、に固執していたから、

講演会的なことは、特別に依頼がない限りやっていませんでした。
「依頼主様側で発案を、あちらからオファーをいただいた場合」
だけだったんですね。
      
だから、今も「講演的」ではあっても、あくまでもミュージシャンでありたい。
     
嬉しい事に、お話と生弾き語りの会、は、参加したみなさんが、あくまでも
「ライブだ」と言ってくれています。SNSなどで、

「ユウサミイさんのライブに行ってきました」


って書いてくれる。

      

  

最初の時点で、  
「生音」
を、売りにしたかった。
   
マイク、音響機器を通さない、
プロミュージシャンの
「生歌生ギターでの演奏」
   
って一般の方が聴く機会は、ほぼ無いんですよ。

    
図らずもこういう機会になったから、せっかくだから、
歌、弾き語り、に関しては、その「生音」を聴いてほしい、っていう思いがあった。


生音だから、少人数でしか開催できない。
大きな会場で、音響機器があってやったとしても、トークライブとして成立はするけれど、
生音を聴かせます、は、やはり、大きな会場では厳しい。
           

    
だから、お話と生弾き語りの会で、以前のライブ活動と同じように「稼ぐ」は、正直不可能です。
それでもしばらくは、この形、少人数制、で活動したいなと思ってやっています。
生の弾き語り、を聴いてもらえる場を作り、そういう文化をもう一度作りたいから。
音楽って、そもそも最初はそう言うものだった。
昔は電気がなかったんだから。

  

          
そうやってやっている「お話と生弾き語りの会」を、
面白い、ぜひ自分の街でも人に聴かせたい、、と言ってくれる人がでてきて、
    
今回、お仕事、としてご依頼をいただきました。
   

                      
会場は、
元気をプロデュースする会社
株式会社トータルヘルスデザイン 様 


京都と奈良のあいだ

京都から35分  奈良から10分、
近鉄京都線「高の原」駅、徒歩5分の場所です。
  

こんな会場、素敵でしょ。




「イヤシロ空間の心地よさを、
 実際に体験していただけます」

と書いてある。

イヤシロ空間、、聴き慣れない言葉かもしれない。
イヤシロ(弥盛)と書きます。
ものすごくざっくり言ってしまうと、
「気のいい場所」の事。
   
寺社仏閣などで感じる、清々しさ。心地よさ。
そういう気を感じる場所の事を、弥盛地(いやしろち)といいます。

    
それを体感できる場所、として、作られたこの会場で、
   

  
ユウサミイ
「お話と生弾き語りの会」

     

   
奇しくも、去年の今日、
こう言うお話をしたいとブログに書いていた、

 

   

  

この記事、是非読んでほしいな、と思う。

「こうやって、ことごとく目標を実現してきました」

という事、
今日の、この11月14日の、高の原開催の投稿は多分、
そういう、引き寄せる、一つのステップを実際に表している投稿だと思うのです。

   
  

今回の、高の原のお話と生弾き語りの会、に関しては、
僕自身は、ほんとは、集客の必要はない。
    
でも、ここ、是非きてほしいから、
僕のブログで、紹介してもいいですか? って言ったら、
もちろんです、と言っていただいたので、、
     
   
是非、おいでくださいませ。
告知はまだ、公開したばかりです!

  

   
お話と生弾き語りの会、の前に、美味しいご飯で、腹ごしらえもできます。

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