おめでとう俺!
   

本日、(アメリカ的の日付て)ハリウッド映画の劇中歌デビューです。
  

  
    
子供の頃から映画が大好きで、中学生の頃には一人で電車に乗って映画を見に行ってた。


ここが一番行ったなぁ、、、
  
大宮ハタシネマ(2006年に閉館したそうです)


そして、大宮オリンピア。

 
どなたの写真かわからず、
勝手に使わせていただきましたが、
どうぞ、お許しくださいませ。
不都合あったら、すぐ削除しますので・・・
   


エミール・ハーシュ


スティーブン・ドーフ


映画好きなら、知らないはずのない名優二人。
       
この二人の主演映画で、自分の作った音楽が流れる。
エンドロールの、使用楽曲名、アーティスト、のクレジットもでる。
自分の曲名と名前が、アメリカの映画館で流れる。

残念ながら、まだ日本での公開は決まっていないけれど、
まず、アメリカ全土で、そして、アメリカのApple TVで。
   

  
お小遣いを節約して映画代を貯めておいて、
自転車に乗って4キロ、
桶川駅まで行って、そこから電車に乗って20分。
大宮駅まで、
          
中学生の僕は一人で、映画を観に行ってた。
     
そんなの映画の神様が観ていてくれたのかなぁ、、、
   

   
大人になって、日本で僕が一番回数見ているに違いないと思う、
寝る前の癒し、みたいに毎晩のように観ていた、
今や、押しも押されぬハリウッドトップスターになった、
ブラッドリークーパーの、
「MIdnight Meat train」

その頃は、僕は、某高級ブランドの店員だった。

 



この映画の監督である、Ryuhei KItamura 

北村龍平監督。


オーストラリアに住む「いち KITAMURAファン」だった僕が、
        
歌うたって生活する人になりたい、って日本に帰ってきて、、、
なんとかそれで生活できるようになり。
 
楽譜も読めないのに、舞台の音楽監督やったりもするようになり、

ここも話すとすごい話なんだけど、それはいずれ、、、
ある、すげー男とすごく仲良くなり、
その人物からの紹介で、、
僕にとって「RYUHEI KITAMURA」 だった、北村龍平さんと、

まさかの出会いがあり、

まさかの親友になり、、、


      
天間荘の三姉妹に出演させてもらい、
    
そして、、、



「ちょっと、新作映画に、1シーン、音楽作って欲しいんだけど・・・」
って、依頼されて。

こういう事です。
 

 

映画の神様、観てくれてたのかな・・・・。

  
お小遣いで、映画のチラシやパンフレットをたくさん集め、
いつも、何かした観たい映画があって、
一人で電車に乗って観に行っていた中学生の僕に、

将来、映画の中の音楽を作る事があるよ、

そして、その音楽を、アメリカでも聴いてくれている人、
買ってくれている人がいるよ、

なんて、言ったら、、中学生の僕は信じるだろうか。

夢ってね、叶うもんなんだ。