シン・ウルトラマンが、本日からAmazonプライムに入りました。
       
それに伴って、まさかの、

DAICON FILM版
帰って来たウルトラマン


僕の中での通称「庵野秀明マン」が!!!
Amazonプライム入り、という快挙というか暴挙というか・・・
これを、Amazonプライムで観られるようになったってのは、なんとも嬉しい事です。

 

 

知る人ぞ知る、

DAICON FILM版
帰って来たウルトラマン


これは、、、

のちにガイナックスの母体となったと言われる伝説の自主制作映像グループ「DAICON FILM」が、1983年に日本SF大会、というイベントの参加作品として製作した特撮短編映画。
  
エヴァンゲリオン、シン・ゴジラ、シン・ウルトラマン、の、庵野秀明が、監督、主演。
僕がなぜ、庵野秀明マン、と呼ぶか、は、もう観てもらえばわかる。
まぢで!? っていう驚きです。
実は、この後ろ姿、からでもだいたい想像できるかも・・・
    



1983年と言えば、僕は高校2年生であります。

なんか、こう、8ミリフィルムのちょっとましなやつ、みたいな映像で、
でも、特撮とかほんとすごくて、、、
音楽とかもしっかりしてて、
半分冗談のような作品だけど、、すごいのよ、、、

たった、27分の映画なので、必見です。

シン・ウルトラマンの前に、2本立てって事でいかがでしょう?
     

   
僕は正直、そんなに庵野秀明ファンってわけではないのだけど、、
非常に興味深いです。


肝心の新ウルトラマンですが、、、、
映画館で観た時にブログで書きましたけど、、

 


僕は大満足でした。
 
なんだろう、これって、オリジナルのウルトラマンを観ていた人たちの間でも、
観ている部分というか、子供時代に心に残っている雰囲気、イメージ、と、
シン・ウルトラマンで再現しようとしたもの、が合致した人にはたまらない映画、
なんだけど、それが合わなかった人、の間では、全くの駄作、なのかもしれない。
   

  
僕の奥さんなんか、人生でもっとつまらなかった映画の一つ、映画館でたいと思ったのは久しぶり、
ってくらいつまらなかったらしいし、、酷評もある。

でも、僕はもう、なにしろ、大スクリーンで、迫力の音で、あの当時の雰囲気のまま、
ウルトラマンが飛んだり、戦ったり、がただただ嬉しくて、ほんとうに大好きでした。
    
Amazonプライムで、今度はそれをテレビ画面やiMac、タブレット、なんかで観られるってのが、めちゃくちゃ嬉しい。

僕はシン・ゴジラ、がなんだかまったく合わなくて、ぶっちゃけまったくダメだったし、
エヴァンゲリオンも一番最初のテレビシリーズが大好きだったのをひっぱって全部観ただけで、2作目以降好きか?って言われたら、全然好きじゃないから、、
    
シン・ウルトラマンがっかり派、の意見もわかるんだけどね。
 

まあ、とくにこの類の映画はそういう単純な好き嫌いによる部分、往々にしてありますね。
そういう部分も含めて、ウルトラマンは不滅です。

   
あ、、でも、長澤まさみさんのファンは100%満足、ではないかと。。。。

そんな事ないのかな、、僕はそこまで長澤まさみファンってほどではないけど、、
長澤まさみ案件としても大満足です。