僕が初めて会った時は、中央電力の社長だった、中村誠司さん。
せいちゃん、が、現在代表取締役を務める、
    
Team Energy 株式会社、

と、
一般社団法人日本CEO協会 が中心となって、
この閉塞感ただうよう世の中に、風穴をあけるように、すごい企画をぶち上げた。
    

       
CEO オーディション。

       
まあ、これを読んでくだされ。
 
      
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
CEOオーディションとは、
社長を志す情熱よ意思を持った挑戦者を社長にする
社長輩出オーディションである。
従来のビジネスコンテストや、
アクセラレーションプログラムでは届かない、
何らかの理由で挑戦できなかった方、
社長に憧れている方、
社長として再挑戦したい方、
明確な事業プランがなくても社長になりたい方、
いくつもの企業を経営するプロ経営者など、
万人にきっかけを創出するのがCEOオーディションの役割だ。
プログラムを通じて知りたいのはビジネスプランではなく、
挑戦者の人柄のみ。

人は誰でも社長になれる。


ここに、、

「プログラムを通じて知りたいのはビジネスプランではなく、
 挑戦者の人柄のみ。」
   
とある。
       

      
僕はみなさんご存知の通り、ただのミュージシャンであって起業家じゃない。
個人事業主だから、社長、ってわけでもない。
       

      
だから、僕はこのプロジェクトに関して言えることはあんまりないのかもしれない。

ただ、、僕は、このプロジェクトのボスである、
        
Team Energy 株式会社 代表取締役 中村誠司、

の「人柄」を語る事ができる。


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今年、2回目の、目の手術をする直前に、実は、京都で二日間。
一度仕事復帰をしている。
   
イベントにゲストでお呼ばれで、、フルのライブではなかったのと、

2回目の手術の後、本格的に声が出なくなってしまう前だったこともあり、
気持ちよく歌って、とても楽しく過ごせた二日間だった。
     

   
このふたつの投稿がそれだ。

 

      
イベントに関してあんまり詳しいこと、は書いてない。
ここに、揃っている人たち、メンバーが「錚々たる」すぎて、
誰がきてた、、、って書いていいのどうか、よくわかんないから
あんまり詳しくかかない。
     
      
そういう人でありながら、中には、ブルースギターの腕をもってて、
直前に「出ましょうよ」って話して、ステージで一緒にギター弾いて即興セッションしてくれた大社長もいた。
       
みなさん、本当に気さくで、そここで、真剣に日本の経済や、エネルギー問題を話していたり、
まったくの門外漢でちんぷんかんぷんな僕の質問に真摯に答えてくださったりした。
        
会の最後には、みんなお酒も入って盛り上がり、
尾崎紀世彦の、「また会う日まで」を、肩を組んで大声で合唱。
     
     
まだ、10代から20代前半の若い社長たちもいて、
みんな、せっせとアルバイトのように下働きをし、先輩たちと、酒を飲める年齢のものを飲んで語らい、
やはり、若い子たちは、僕みたいなエンターティメントの世界で生きてる人間に興味があるようで、
夜も更けると、焚き火を囲んで、若い社長たちといろいろ語らった。
  
    
ほんとうに素晴らしい会、二日間だった。
     
この、イベントを主催し、みなさんを招待して「日本を盛り上げよう」とぶち上げていたのが、
  
Team Energy 株式会社 代表取締役 
中村誠司さんだ。
        
圧倒的行動力とカリスマ性で、電力事業を立ち上げ引っ張り、
東日本大震災が起こった直後に、
立場もなにもぶっとばして、即、トラックに荷物をつんで自ら東北に向かった人だ。
    
   
僕が日本に帰ってきたばかりの頃、
なかなか自分で集客することも難しく、経済的にも苦戦していた頃に、
   
会社の例会や、自宅でのパーティーまで、仕事を作っては呼んでくれて、他よりずっといいギャラを支払ってくれていた人だ。
   
僕が、いろいろ難しい問題に遭遇して法的手段なども考え始め、思い余って相談したとき、せいちゃんは、
   
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まあ、決めるのはサミイさんやけどな、、、
     
そんなものは、法律で闘うとか小さい事言わんと、全部かぶって、あとでとりかえす。
そのくらいの事でどうにもならんようになるなら、
あんたそれまでの人って事やんか、それならしゃあないやん、諦めたらええ。
そもそも、サミイさん、そんな非力な人間とちがうと思うわ。男やんか。
    
ありがたく、全部被って、頭下げて、勉強させてもろたらええんとちゃうか?
むしろ感謝せな。
           
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
   
せいちゃんの、この言葉で、僕はいろんな覚悟を決めた。
   

そして、僕が自分で仕事を取れるようになり、勝手にも仕事が忙しくなると、
あまりお付き合いも無くなってきて、、
    
そして、何年もして、突然、元気にしてますかーライブしてほしいのやけど、、

って、連絡くれる。
    
それが、こんなすごい自社イベントで、大事な大事なお客さんを迎えてのパーティーだったりする。
で、、依頼内容は、
     
「もう、サミイさんのやりたいようにやってくれたらええわ」
    
それだけ。


もう、親分中の親分だ。
   
僕の知る人間のなかでも、最も器のでかい(体もでかい)人だ。
僕は、そんな優しいせいちゃんしか知らないけれど、仕事となったら、鬼、らしい。
   

もし、本気で、社長になりたい、と思う人たちよ、
  
その上で、もう一回、これを読んでください。



僕は、このプロジェクトのトップの人間に、絶大な信頼をおいている。
だから、紹介し、お薦めする。

オーディション、だから、成功するとは限らない。
  
本気の人、ぜひチャレンジして欲しい。
詳しくはこちらから。