大和ミュージアム:旋律大和(エリザベト音楽大学・フルート二重奏) | 大歩 悠(おおぶ ゆう)ブログ《悠歩路私記》

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主に吹奏楽やマーチングなどの音楽鑑賞、、ミュージカル鑑賞、舞台鑑賞、スポーツ観戦に行った記憶、感想を書き記していくブログ

今日は、広島県呉市の大和ミュージアムで開催された企画《旋律大和》(全2公演)を鑑賞。



エリザベト音楽大学の今井彩七さん、萬本爽花さんが出演してフルート二重奏を披露。


プログラム







演奏の合間に曲紹介をしていた。




演奏曲の聞き所をアピールしていた。

 
二人の演奏者さんが華麗なステージ衣裳を着て、きれいに響かせ合いながらフルートを吹いていた姿が、かっこよかった。


最後に、大和ミュージアムで今月(6月)の毎週土曜日に《旋律大和》の企画の演奏会が開催されて、エリザベト音楽大学の皆さんが出演していた事を話していた。

今日が最終日の公演。出演していた演奏者の皆さんが観客を魅了して、いいアピールの場になった演奏会になりましたね。

優雅な衣裳を着て出演していた2人のフルートの響きが美しく、見事に息を合わせた素晴らしい演奏。

幅広いジャンルからの選曲で、2回も好きな曲を聞けて楽しかった。

どれも良かった中で、1曲目の『アメイジング・グレイス』、その後の『G線上のアリア』、『星に願いを』、『アルルの女』が特に好きな曲で印象深かった。

そして最後の『彼方の光』も大好きな曲で、2人が爽やかに息を合わせたフルートの響きが本当に清々しく感動的な名演だった。

フルートの良さ良さを再認識できて、大和ミュージアムの《旋律大和》の企画の演奏会に行って良かった。


今井彩七さん、萬本爽花さん。

エリザベト音楽大学で磨き上げた技術力と表現力で魅力的な響きのフルート二重奏を披露ありがとうございました、お疲れ様でした!