9月23日は、オリックス・バファローズの福岡PayPayドームでの今季最終戦で現地応援に行ってきた。
先発は、佐野日大高校 出身の田嶋大樹 投手。1回にソロホームランで1点を先制された後は、粘り強い好投を続けていた。
打線は、3回に満塁のチャンスから花咲徳栄高校 出身の若月健矢 捕手のタイムリーヒットで逆転。今季は、攻守で活躍してFA権を取得しても残留の意思を早々と示してファンを喜ばせてくれている。
この試合のヒーローは、8回1失点で今季6勝目を挙げた先発の田嶋大樹 投手。
先日に、ホームの京セラドーム大阪でリーグ優勝と3連覇を果たしてくれた選手たちの勇姿を見届けに来た福岡での最終戦。
選手たちがファンの応援に応えて勝利で締めてくれて、存分に楽しめて良かった。
すごい野球の技術を持っていて試合中にファンの「ここで打って欲しい」という思いに応えて活躍してくれる選手たちの姿は、かっこいい。
そういう時に「やっぱりプロ野球の選手は、すごいな」と思う。
ネットの中継での画面を現地応援のファンと同じ思いで見ていてバファローズが3連覇を果たしてくれた時は、喜びと共に感動もあって凄く嬉しかった。
テレビでのスポーツニュースの報道で多くのバファローズファンの歓喜に満ちた姿を見ていて、こんなに人を喜ばせたり感動させてくれる選手たちが素晴らしいと思えた。
試合に勝ちたい、優勝したい、ファンの期待に応えたい。その思いを結果で示して多くの人の心を動かしている勇ましいバファローズの選手たちは、まさにプロフェッショナルな集団。いい仕事をしている。
長年バファローズのファンをしていて、過去を振り返ると下位に低迷したり大変な時代もあって気苦労も多かったけど、応援を続けてきて良かった。
投手も野手も、それぞれの役割の選手たちが頑張っていて本当に強いチームに成長したと感慨深い。みんな最高、かっこいい!
そんなバファローズが心の底から好き。今年も中嶋監督、コーチ陣やスタッフ、全国で応援しているバファローズファンと共に、みんなで優勝の喜びを分かち合えて良かった。
オリックスバファローズの選手の皆さん。
今年もファンの思いに応えてリーグ優勝と3連覇を達成おめでとうございます、福岡での今季最終戦で勝利ありがとうございました。
これから日本シリーズ進出に向けたCS、その先にある日本一での3連覇に向けて戦いが続きますが引き続き全員全力でベストを尽くして頑張ってください!