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まずは、午前中に中学校の部。到着すると大阪城ホールの周囲の大阪城公園は、本番前の練習を念入りにする、いろいろな吹奏楽部の演奏の響きで活気に満ちていた。
プログラムは、500円で販売。
高らかにファンファーレから始まり、『帆を揚げて』という曲名の通り船の鐘を思わせる響きが聞こえたり、勇壮な雰囲気の曲が演奏されていく。
部員たちが周回していく姿、先頭を行くドラムメジャーの姿、いろいろなな隊列の動きを繰り広げていく姿も、かっこいい。
中盤にオーボエの響き、トランペットの響きが続いていく所は、胸を打つ演奏で感動させてくれる。フルートやピッコロの響きも好き。
終盤に軽快に盛り上げていくと最後は、木屋瀬といえば定番の『☆』の隊列で締めくくり。
表彰式では、銀賞という結果だったものの大阪城ホールで木屋瀬中学校の吹奏楽部員たちが日頃の練習の成果を披露していた姿は、頼もしく演奏の響きもパフォーマンス表現も好きな、かっこよく感動的なマーチングだったと思う。