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プログラム
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近畿大学産業理工学部 学術文化会吹奏楽部(35名)は、課題曲でⅤ『エレウシスの祭儀』を演奏。
荒々しく力強い響き、リズミカルな盛り上がりなど不思議な雰囲気で、かっこよく聞き応えがある楽曲の演奏だった。
自由曲では『鐘の歌』という曲を演奏。
ゆったりした流れで鐘の音を表す響きが聞こえていたり、きれいなフルートやピッコロの響きも好きで、かっこいい。
広がりのある高揚感に満ちた盛り上がり、穏やかなサウンド。
きれいな雰囲気で表現されていたようで、素晴らしい演奏だった。
近畿大学産業理工学部は、九州大会に推薦(銀賞)という結果おめでとうございます!!
福岡大学 応援指導部吹奏楽団(45名)の課題曲は、Ⅳ『マーチ「虹色の未来へ」』を演奏。
軽快なマーチでトランペットやトロンボーンが、かっこいい。
さわやかな雰囲気で流れていくクラリネットの響き、フルートの響きやピッコロも存在感を示す見せ場。
聞いていて楽しい課題曲のマーチだった。
自由曲では、『蒼氓愛歌~三つの異なる表現で~』という曲を演奏。
多彩な表現が繰り広げられていき、力強く重厚に、ゆったりと様々な雰囲気。
ソプラノサックスの響きも印象深かったようで聞き応えがある、かっこいい演奏だった。
福岡大学は、九州大会に推薦(銀賞)という結果おめでとうございます!!
久留米大学 学友会吹奏楽部(30名)は、昨日の激しい大雨の影響で交通事情により、会場の北九州ソレイユホールに到着が遅れているとのアナウンス。
そこで、久留米大学の次の福岡工業大学 吹奏楽団(53名)が先に演奏した後に到着できれば久留米大学が演奏できるとアナウンスされ、間に合う事を願う観客が暖かい拍手。
福岡工業大学は、課題曲でⅣ『エレウシスの祭儀』を演奏。
重厚な福工大のサウンドで力強く荒々しい響きやリズミカルな盛り上がりは、聞き応えがあった。
自由曲は、『組曲「火の鳥」1919年版』を演奏。
名曲を奏でていく再び重厚なサウンド、全ての楽器の音色が見事に融合していく、きれいな響き。
かっこよく感動的で聞き応えがある、本当に素晴らしい演奏だった。
福岡工業大学は、見事に金賞で九州大会に推薦という結果おめでとうございます!!
福岡工業大学の後に久留米大学は、無事に到着して演奏できる事になった。
課題曲では、Ⅱ『マーチ・ワンダフル・ヴォヤージュ』を演奏。
きれいなフルートの響き、さわやかなクラリネットの響き、かっこいいトロンボーンの響き。
こちらも軽快に流れていく、聞いていて楽しい課題曲のマーチだった。
自由曲では『ドラゴンの年 2017年版』を演奏。
多彩な表現、ゆったり穏やかに流れていく所の響きが好きで重厚な響きで盛り上げていく流れも、かっこよかった。
久留米から苦労して何とか北九州の会場に到着できて、演奏できる喜びが曲に乗っていたようでベストを尽くしていく部員たちの姿から、大きく心に響いてくるものがある感動的な、素晴らしい演奏だった。
到着を待って拍手を贈り、演奏を見届けてくれる観客の反応の暖かさも印象深いコンクールになっていた。
久留米大学は、銀賞という結果ながら観客の心に響いていた演奏お疲れ様でした!!
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