2015年おまけ~西脇市日本のへそ日時計の丘公園:周辺環境編 | マイルド系キャンプをはじめてみました

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お出かけは好きだけど、娘二人なのでガッツリアウトドアはちょっと。。。と思いながら、キャンプを始めてみようと思い立ったお父さんの記録です。

西脇、サイト編に続いての周辺環境編です。
西脇一帯の地図はこちら。これはキャンプ場入口に大きな地図で表示されています。


北はりま エコミュージアム(道の駅)
キャンプ場最寄りは中国自動車道滝野社ICなので、そこを降りて、キャンプ場への道すがら、ちょうど中間地点あたりにあります。
かなり大きな道の駅で、西脇の観光情報発信基地にもなっているようです。


中の売店も面積は小さいながら、ギュッとつまった品ぞろえで充実しています。


こんな感じで地の野菜もおいてあり、秋なのでこちらで焼き芋用の芋も入手しました。それ以外にも野菜手ぶらで来てもいいぐらい。


加えて、こんな感じで地元のパン屋さんの焼きたてパンもおいてありました。
もしかしたら曜日限定?とかあるかもしれませんが、とりあえず行った土曜の午前にはありました。帰りの日曜日には無かった。。。
あと弁当もこちらの郷土料理とか巻きずしとかいろいろあったので、到着日に昼ごはんはここで弁当を買いました。価格も安く、手作りの美味しさ抜群でした。
(美味しすぎて写真撮るの忘れた。。。)
帰りもチェックアウト後にこちらでお弁当を買って、帰りの昼は「日本へそ公園」でお弁当食べて遊んで帰りました。へそ公園は有名で遊び場いっぱいなのでレポ省略!いいところですよ。日が暮れるまで子供たちは遊び倒しました。

【日時計の丘公園】


ってことで買った弁当を持って、まさにキャンプ場の敷地にある「日時計の丘公園」で初日のお昼を食べました。
チェックインまでの時間つぶしができますし、ちょうどいいです。


まさに日時計の丘で、こんな風な世界の時刻が見える(と言っても簡単な仕掛けですが^^)時計が並んでたり、巨大な日時計とか簡単なアスレチックとかあるので、チェックイン後も子供たちが遊べます。なんといってもすぐ隣、というか同じ敷地内ですからね。

お風呂:官兵衛(かんべ)の湯】
無料シャワーもありますが、やはり温泉もいろいろあるので、近くのこちらを選びました。
リンクしてある公式HPを見ると、「まー普通の温泉かな」と思ったのですが、現地についてびっくり。


なんすか、このケバケバしさ。。。もとは「へその湯」という温泉だったらしいのが、一度経営不振になって閉鎖された後リニューアルオープンしたんだとか。
西脇って官兵衛ゆかりなんでしょうか?ギリギリ「播磨国」ではあるけど。
ともあれちょっと入るの躊躇しましたが、案外いい温泉でした。
露天風呂がかなり大きいです。露天のほうにも流し場があったり、内湯も結構広かった。
「スーパー銭湯にちょっと伊勢戦国時代村テイストが入った」みたいな感じ?
別に中に武将のコスプレした店員が居てうっとおしい、とかはないので、見かけにびっくりしなかったら、快適ですよ。


こんな縁日風のエントランスだったり、


休憩室も広かったり。
ただ、更衣室から一度出ると再入場できないのが残念。
嫁さん娘たちは風呂に入ると長いので、まず洗ってお湯であったまった後、一度出て体をクールダウンさせてから、もう一度入る、というのが自分の温泉コースなんですけどね。

西脇は他にも「滝野温泉ぽかぽ」というところもよさそうだったのですが、「山の湯」がうまいこと女風呂にならなかったので、今回はパス。お子さんが入るほうが「山の湯」だと洞窟風呂が楽しそうなので、また行ってみたいですね。

秋と言えば丹波篠山、みたいなところもありますが、西脇もなかなかどうして。そうそう、黒豆もおいてあったので帰りの「北はりまエコミュージアム」で黒豆の枝豆を枝ごと買って帰りました。
ついでにおせちの乾燥黒豆も買って帰ればよかったなーと。
また2016年の秋にも行きたいなぁ。