長男君は四年生のはじめまでは普通に目が良かったんです！
塾に通い始めた四年の夏頃から徐々に目が悪くなり、、、
あっという間に五年生の初めには0.5くらいになりメガネを作りました
0.5くらいだとまだわりと見えるのもありあまりメガネをかけていなかったのですが、
五年生の夏過ぎにはあっという間に0.1くらいになりメガネのレンズを交換しました
0.1だと流石にメガネをかけないと見えなくなってきたのですが、長時間メガネをかけると頭が痛くなってしまうようでどうしても見えないと困る塾の授業の時だけかけていました
止まらない視力低下を心配して、
お友達に聞いたオルソケラトロジー治療をやっている眼科に行ってみました‼️
オルソケラトロジーって何❓
オルソケラトロジーは、ハードコンタクトレンズのような特殊なコンタクトレンズを就寝中に装用することで、睡眠中に角膜の形状を矯正し近視矯正をする方法です。
コンタクトレンズを外した後も一定時間近視矯正が持続するため日中は裸眼で過ごすことができます。
アメリカでは約30年も前から処方されている近視矯正で、日本では2009年から始まり、成長期の子どもは装用することで近視の進行を抑制することも期待できます。
保険が効かないので結構高額な治療です
迷いましたがメガネをかけると頭痛が起きてしまうのは辛いですし、そもそもこのままどんどん視力が低下してしまいその度にメガネを作り変えるのもお金がかかるし、日中にコンタクトをするのは体育などもあるのでちょっと心配なのと視力低下を抑制出来るとしたらお金には変えられない価値があると思い本人もやってみたいということでやってみることにしました
検査をした所、長男君は問題なくオルソケラトロジーが出来そうだと言うことでトライアルしてみることにしました
実際に視力矯正できるのか本格開始前のトライアル料金を設定している病院が結構あります
長男君に合うレンズを用意してもらい眼科で装着の練習を
私は長年ハードコンタクトを使用していたのでコンタクトの使用には慣れているのですが、人の目にコンタクトを入れるのは結構怖いし、入れられる方も怖いと思うのでなんとか長男君が自分で扱えるように頑張って貰いました
コンタクトレンズを落とすと言うお決まりもありつつ、なんとか着脱出来ました
コンタクトの付け外しは小学生くらいだと親御さんがすることが多いようです
長男君のお友達もはじめは怖くて大騒ぎでコンタクトを付けていたようなのですが、やはり目が見える世界に慣れてしまうと自分でもコンタクトをしなきゃと思ってくるようです
角膜の形状を矯正するくらいなのでコンタクトを入れた時の違和感はかなり強いようなのですが、一晩コンタクトをして寝てから翌日に視力検査に行くと0.7くらいに回復してました
さらに翌日にも検査に行くと1.0越えに
何度か検査をして視力が安定していることが分かり晴れてトライアル終了で正式にレンズを購入しました
お値段は15万円ほど、、、安くはないです
でも目がよく見えて、頭痛の心配もなくて、運動やプールも自由に出来る❗️
金額には変えられない価値があるなぁと思ってます
長く使用していると2日くらいならば視力矯正が効くようなので、小学校の修学旅行の時は寝る時に装着しなくても大丈夫みたいです👌
もちろんずっとレンズを付けなければ元の視力に戻ってしまうのですが、、、
ちゃんとつけていれば視力回復した世界が待ってます
お子様の視力低下に悩んでる方がいたら、こんな方法もあるのだと言うことを伝えたくて記事にしてみました
次男君（小2）、今日は1ステージ分クリア頑張りました
あまりのあるわり算を頑張ってます！
小学３年生の算数全て習得まであと4.5ステージ‼️
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