以前ご紹介したエアープランツの『チランジア・フンキアナ』がまた咲きました。
そもそもこのクランプのように見える株は実は作り物で、上の3芽と下の3芽がそれぞれ別の個体というなんちゃって群生株です。
開花したのは上の3芽で、うち2芽が今回同時に開花しました。
うーん、美しい。さすがはチランジアの宝石(アンドレアナ)の近縁種。
しかし何度やってもピントが合わない…
ダメだ。ピントが合わない。
あーもーピントが合わないよー!
ちなみにこの間咲いた花は4日で萎んでしまったので、この花もあと数日で終わってしまうと思います。
しかし悲しむことはありません。
なぜなら開花後にはお楽しみの「子株発生」が待っているのですから。
まぁフンキアナの場合開花後でなくてもちょいちょい子株を出してきますので、正直そこまでお楽しみというわけではないんですけどね。
とりあえず上の3芽が咲き終わってもまだ下の3芽が残ってるので、むしろそっちのほうが楽しみです。
そくやって咲く、増えるを繰り返してどんどん豪華になっていくのがチランジアの醍醐味だと思いますね。