〇〇だったらいいのに、と
他人に言われたり、する。
その期待に応えたいと感じたとき、
確認したいことがある。
それは、
何をどのくらいやったら
期待に応えることになると
自分は思っているのか?
期待をかけた側が
「期待に応えてくれた」と
感じるかどうかは、
その期待した人の心次第。
機嫌がよかったら「応えてくれた」と思い
機嫌が悪かったら「応えてくれなかった」と思ったり。
状況によってわからない。
だから、期待に応えることを目的にするには
不確定要素が多く、ふさわしくない。
相手のことは、相手次第だから、
自分では決められないし。
目的として持つなら
自分で決められることにしたい。
相手の期待を、
自分の決められることに落とし込むには
「何を、どのくらいやるか」を
明確にすればできますね。
そして、
可能ならそれを相手に確認したい。
「〇〇だったらいいのに」
「なるほど、そしたら□□を
□□程度にできたら、いかがですか?」
「おお、それならいいね。」
みたいな。
関係者が多かったり
お金がからんだり
規模が大きかったりすると
自然と達成条件も具体的にしていきたくなる。
でも、小さなこと
例えば家庭や友人との
ちょっとしたやりとりなどは
あいまいのままになりがち。
これら小さなことも
適度に具体化することで
余計なストレスを増やさずに済みますね。
期待について確認する習慣ができると
お互いにそれが普通なこととなる。
あいまいなものは減っていき、
整理整頓な空気の中で存分に呼吸できます。
シンプルだけど、とても大切ですよね。
お読みいただき、
ありがとうございます。
プロコーチ7年目、常楽でした。
《関連記事》
・省略は当然ではなく省略、コミュニケーションの質を維持向上させる
・失礼なことを言われたときの対処法
・日常を維持する活動は、思考を抜くとうまくいく
他人に言われたり、する。
その期待に応えたいと感じたとき、
確認したいことがある。
それは、
何をどのくらいやったら
期待に応えることになると
自分は思っているのか?
期待をかけた側が
「期待に応えてくれた」と
感じるかどうかは、
その期待した人の心次第。
機嫌がよかったら「応えてくれた」と思い
機嫌が悪かったら「応えてくれなかった」と思ったり。
状況によってわからない。
だから、期待に応えることを目的にするには
不確定要素が多く、ふさわしくない。
相手のことは、相手次第だから、
自分では決められないし。
目的として持つなら
自分で決められることにしたい。
相手の期待を、
自分の決められることに落とし込むには
「何を、どのくらいやるか」を
明確にすればできますね。
そして、
可能ならそれを相手に確認したい。
「〇〇だったらいいのに」
「なるほど、そしたら□□を
□□程度にできたら、いかがですか?」
「おお、それならいいね。」
みたいな。
関係者が多かったり
お金がからんだり
規模が大きかったりすると
自然と達成条件も具体的にしていきたくなる。
でも、小さなこと
例えば家庭や友人との
ちょっとしたやりとりなどは
あいまいのままになりがち。
これら小さなことも
適度に具体化することで
余計なストレスを増やさずに済みますね。
期待について確認する習慣ができると
お互いにそれが普通なこととなる。
あいまいなものは減っていき、
整理整頓な空気の中で存分に呼吸できます。
シンプルだけど、とても大切ですよね。
お読みいただき、
ありがとうございます。
プロコーチ7年目、常楽でした。
《関連記事》
・省略は当然ではなく省略、コミュニケーションの質を維持向上させる
・失礼なことを言われたときの対処法
・日常を維持する活動は、思考を抜くとうまくいく