自宅の室内リフォーム工事は、10月26日に終わる筈だったのですが、色々なことがあって2週間遅れの先週末まで続き、残りは来月に延期。こんな状況で心身共に疲れ果てて、寝室に避難していた鉄道模型も自室に戻せたのは2/3位でストップしたまま、模型の加工も停滞気味です。

 

模型車両を収納した箪笥の引出しを開けた際にふと目に留まりました。

以前にGMの組立キットから作った京阪神緩行線のクロハ69(→こちら)です。前面に奇数向きの栓受を追加したいところです。

 

この車両の連結相手にと、GMの組立キットでクモハ51・クハ68や茶坊主クハ76・モハ70、更には鉄コレの塗り替えでクハ68001(元クロハ59)等を手掛けていながら、何れも未完成です。(避難先の寝室から掘り出してきました)

 

基本の4両編成を組むには、TOMIXのモハ72(M)を応援に駆り出すにしても、あと2両を組み上げないと形になりません。塗装が済んでいるクモハ51・クハ68ならば、Hゴムの色入れを済ませば何とかなりそうですので、忘れる前にここで宣言(罰則なし)しておくことにしました。

 

それは良いとしても、キハ85の丹鉄KTR8500形への改造で、前面ライトの点灯化はどうなったの? それはその、ムニャムニャ・・・。

 

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