アフリカゾウと暮らすということ。エコビレッジのその先。 | タンザニア在住×ママ×アフリカゾウが好き

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ママ夢ラジオ渋谷MC卒業!
タンザニア在住。
ママだってスキなことができる。
未来最大化コーチ。
願いは叶えるもの。
一緒に描こう。
一緒に叶えよう。
一緒に喜び合おう。

タンザニア在住×ママ×アフリカゾウ大好き❤
今を生きるあなたを伴奏する
メンタルコーチさとうまやです。

 

 


今日もブログを開いてくれて
ありがとうございます💕

 

 

みなさん、エコビレッジと聞いて

どんなものを想像しますか?

 

 

私はタンザニアの田舎に 

エコビレッジを創る予定です。

 

 

私が創りたいエコビレッジは

アフリカゾウと暮らすエコビレッジ。

 

 

 

タンザニアの田舎に作る

エコビレッジなんて言われたら

皆さん、

どんなにか悲惨な生活を

想像してしまうんだろう。

 

 

 

私が思うエコビレッジは

そんなに悲惨な暮らしではなく

北欧のエコビレッジと感覚は

変わらないつもりです。

 

 

なんだか穏やかに暮らせて

気持ちいいエコビレッジ。

 

 

そんなイメージなんです。

 

 

▼詳しくはこちらを読んでみてね▼

佐藤まやが創るエコビレッジとは?

 

 


それでね、

私にはエコビレッジを創った
その先までの妄想が続いているの!

 

 


それはちょっと傲慢かもしれないんだけど。

 

 

エコビレッジを創ったその先にある思いは、

私の大好きなアフリカゾウが暮らす

タンザニアが日本や中国のような

経済発展をしてほしくないということ。

 

 

 

ここでなんで日本と中国を出してきたかは

私の中でのイメージというだけです。

日本と中国すみません。

 

 

 

そしてこう書くと、

途上国が発展しなくていいのか?

先進国だけ良くていいのか?

と私の中の誰かが騒ぎ出したりもするんだけど…。

 


 

タンザニアが経済発展しなければいい

ということでは決してない!

 

 

 

ただ日本や中国は

経済発展を追い求めていたら

環境が壊れたり、

それに伴い人間の体も壊れたり

してしまったでしょ。

 

 

 

そして、

それに気づいた日本や中国は

慌てて壊れてしまった環境を取り戻そうと

奔走してちょうどいい発展をいま目指していると思うんです。

 

 

 

でも、

一度壊れてしまったものが元に戻ることはきっとない。

 

 

 

失われてしまったものは失われたまま。

失われた命は戻らない。

 

 

だから、

タンザニアには今ある素晴らしいものを失わずに

今の良さを最大限に感じて

その先どうしていきたいかを考えてほしい。

 

 

 

先進国の屍を越えて

よりよい経済発展をしてほしい。

 

 

 

より良いというのが

これまた人ぞれぞれだとは思うのですが…。

 

 

 

タンザニアは

経済成長率4.8%、世界5位(2020年最新)。

年齢中央値は18歳。(ちなみに日本は48歳。)

乳児死亡率や5歳未満の死亡者数も減少中。

 

 

さらに経済の中心となる都市

ダルエスサラームの人口は2020年で640万人と推定され、

アフリカ大陸で5番目に人口の多い都市。

2030年には1000万人を超えると推測されているんですよ。
 

 

 

経済成長期真っ只中のタンザニア。



そんなタンザニアに

一昔前の日本や中国と

同じような消費と破壊を繰りかえす

経済発展の仕方をしてほしくない。

 

 

 

だから、

私はタンザニアの田舎にエコビレッジを創ります。

 

 

 

私たちが創るエコビレッジは、

極端にエコを極め、貧しい生活をするわけではなく

環境にも配慮しながら

人としてちょうどいい暮らしができ、

そのエコビレッジの暮らしに関心をもった海外の人もたくさん来て、

現地の人ともその場の良さを分かちあい、

一緒に暮らすことができるエコビレッジ。

 

 

 

だから、

現地の人たちは

そのエコビレッジの価値を

自分の体感覚だけでなく、

海外からたくさんの人たちが訪れることで

感じることができる。

 

 

 

 

そうすることで

 

 

ただお金が欲しくて

ただ便利な生活がしたくて

ただなんとなく良いような気がして

 

 

都会に出ようとしていた人たちが

 

 

都会の何に憧れていたのか?

自分が本当はどんなふうに暮らしていきたいか?

とふと疑問を持ち始めます。

 

 

そして、

目の前にあってわかっていることや、

ここで体感したことから

現地の人たちはこれからの生き方を決めるようになるはず。

 

 

 

そうすることで

全員とはいかなくとも

数人の若者は

そこにある豊かな暮らしに良さを感じ

自分たちで同じように心地いい暮らしをし始めます。

 

そして、各地へそれが伝搬していく。

 

 

 

その一方で

都会の電気が煌々とつく中で

夜中まで働いて遊んで暮らすことを選ぶ人がいてもよし。

 

 

 

 

でもダルエスサラームの人口が1,000万人にもなるほどの

都会へ移動しようとする人たちのうち1%だけでも

 

 

このエコビレッジのような

田舎で自然との調和を大切にしながら

人としてちょうどいい豊かな暮らしをするを選択したなら

 

 

消費や破壊だけが繰り返される経済発展ではなく

ちょうどいい経済発展をすることへの一助となり、

タンザニアの自然環境や生活環境を守ることへの

大きなインパクトになるんじゃないかなと思う。

 

 

 

 

 

アフリカゾウが生態系のトップに立って自然循環の流れを作り

アフリカの環境を守り世界の環境を守っているように

これから世界トップクラスの経済成長が見込まれるタンザニアが

今までとは違った経済成長を遂げたなら

100年後の地球の未来は今予想されるものとは

全く違うものになるんじゃないかな。

 

 

 

そんな風になっていたら嬉しいな。

私には100年後も真っ青できれいいな地球が見える。

 

 

私がアフリカゾウと暮らすということは

アフリカゾウのように暮らすことでもあるかもしれない

という気持ちに気づいたのでした。


 

傲慢も入っているけれども

夢物語かもしれないけれども

夢を語ったっていいよね!

 

 

 

言葉にしてみたら案外そうなることもあるんだから。

 

 

Thnak you!From Tanzania.

 

 

 

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さとうまやのプロフィール
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【1984年】
山形県生まれ
4人兄妹
3番目・B型・蠍座

 
左沢小学校
大江中学校
山形西高等学校


小学校1年の頃から
アフリカゾウに
憧れる。
 
 
獣医になってアフリカを目指し、
予備校河合塾に通う。
が、

【2009年】
鹿児島大学理学部卒業

【2011年】
東北大学大学院農学研究科卒業
あの大震災にて
卒業式はなかった。


株式会社エステム入社
研究所にて
下水処理施設の資源循環を研究。

 
大学院時代の先輩であり
年下の夫と結婚。


結婚を機に
株式会社リクルートキャリア入社

【2015年】
第一子誕生。
おむつなし育児と出会い、
幸せな育児。

その後
おむつなし育児アドバイザー
として活動。
たくさんの親子に
トイトレとおむつ外し
そしてママ自身を大切にすることを伝える。

【2019年】
コーチングスクールで学び
コーチとして活動開始

【2020年】
グリーフ専門士講座を修了
グリーフを学び、
母とのグリーフを癒す。

【2021年3月】
運命の切符が🎫


【2021年6月】
コロナ禍、タンザニアに
6歳娘と渡航。
現在、永住するべく
ジタバタ中。
夫は日本で好きなことをしています。
夫婦円満です。