ご覧いただきありがとうございます✨
 

感受性を”鎧”から”翼”へ。

繊細な心に自由を取り戻す

ヒーラーMAYUMIです。

 

※この記事には、

幼少期の犯罪被害に関する描写が含まれています。

トラウマや心の痛みを抱えている方は、

無理をなさらず、

必要に応じて読むことをお控えください。

 

 

この記事は、

私自身の癒しの一環として、

また同じように苦しんできた方への

何かしらの光となればと思い、

書いています。

 

私の人生の多くの時間は、

常に

「怖い」

という感情とともにありました。


特に、

人に対する強い恐怖心。


シータヒー リング®を学ぶ中で、

その根っこには過去生の記憶や、

幼少期の体験があることを知りました。

 

その中でも、

私が人を恐れるようになった大きな要因の一つが、

小学校2年生のときに起きた出来事です。


 

 

 

小学2年生のある夜、

私は姉と一緒に布団で寝ていました。


けれど途中で姉が目を覚まし、

親の元へ行ってしまい、

私はひとり部屋に残されました。

 

ふと目が覚め、

顔を少し上げると、

布団の足元が何かで膨らんでいることに気づきました。


私の気配に反応したのか、

それはゆっくりと動き出し——

 

布団の中から現れたのは、

まったく知らない男の顔でした。

 

「……お父さん?」


暗がりの中、

何度もそう問いかけました。

でも返事はありません。


その瞬間から、

じわじわと恐怖が広がっていきました。

 

泣き出す私に、

その男は

「シーッ」

と指を立てて、

黙るように命じました。


私は、

「泣いてはいけないんだ」

と思い込み、

声を殺して泣くことしかできませんでした。

 

その沈黙の時間は、

何時間にも感じられるほど長く、

重く、

怖かった。


小2の私は何度その状況に耐えられず、

何度か泣いてしまいました。

 

男は私の背後に回り、

口を塞いできたり、

首に手をかけられもしました。

 

「泣いたら殺される」


本気で、そう思いました。


でも私は生きたかった。

 

どうにかして助かりたかった。


そのとき、

頭の中に――

誰のものともわからないけれど、

はっきりとした声が響きました。

 

「今だ!」

 

その声に導かれるように、

私は勢いよく布団を飛び出し、

部屋を逃げ出すことができたのです。

 

この体験は、

私のその後の人生に大きな影響を与えました。


人が怖く、

信じることが難しかった。

 

一時は、

外だと出会う恐怖心から、

学校へも行けなかった。


でも一方で、

「あのときの声は、私を守ってくれた存在だった」

と思えるようになったのです。

 

見えない世界を学ぶようになった今、

私はあの瞬間、

きっと守られていたと信じています。
だからこそ、

人よりも

 

“見えない存在たち”

 

を信頼しているのかもしれません。

 

この体験を文章にするのは、

とても勇気のいることでした。


書きながら涙が止まらなかったのは、

きっと今もまだ、

そのときの私が癒されようとしているからです。

 

でも、

だからこそ、

今の私がその声に気づき、

助かった“意味”をもう一度見つめ直したいと思いました。


同じように、

見えない存在たちに守られながらも、

自分の中の恐怖と向き合っている誰かのために。


この文章が、少しでも光になりますように。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も安心安全な一日となりますように。