今朝、洗濯物をクローゼットにしまう時、
洋服の量が増えたと感じました。
以前に比べて定期的に見直してはいるのですが、
またそのタイミングが訪れたようです。
そうそうこの2、3年はお安いモノを「それなりに」と割り切って
ローテーションを早めようと考えていました。
以前、もうそろそろいい年齢なのだから、
高くても上質なモノを厳選して着こなそうと思ったことがありました。
でも、洋服に関してはうまくいきませんでした。
オシャレ番長ではないのすが、
結局お洋服を買うのが好きでちょくちょく買ってしまうんですよね。
色や使いやすさ、短期間で消費すると割り切って買ったモノを
なんとなくダラダラと着続けて(特に仕事着として)、
改めてみると毛羽立っているものも結構ありました

*デザインが好きなだけで触りもせず数年経過していたものは裁断してウエスに
お気に入りの靴下もじっくり見ると、
お恥ずかしいことに生地が透けていました。
普段は景色のようになっていて気付いていなかったのです

ハッと思い立ち、下着を改めて見ると、
これをつけていて救急車で搬送されて下着姿をさらす羽目になったら・・・
悲しすぎるレベルのものが数点。これまたサヨウナラ。
*ほんの15分の見直しでこれぐらいに・・・
なんと無駄が多いのだろうと、
ふと、足元を見るとかなりくたびれたモノが視界に入りました。
数年前入院中、苦楽を共にしたお気に入りの冬のスリッパ(そういえば2足ある)も
マメに洗って大切に使っていましたが、
今シーズンをもって引退させることにしました。
何年経ってもスキだと思えて、長く使える質の高いモノ。
そういう選び抜いたモノに囲まれたいものです。