渡韓日記2日目2023年5月20日 | yurumin's walk

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娘と私の成長日記

5月20日(土曜日)

【ホテルPJ明洞→弘大(ホンデ)→YG→弘大(ホンデ)→雲西駅→ゴールデンチューリップインチョンホテル→ロッテマート】

 

【ホテルPJ明洞→弘大(ホンデ)】


翌日12時前にチェックアウト。
カードキーをフロントに提出→一瞬でチェックアウト完了。
ホテルを出て、ウルチロサガ駅→ホンデ入口駅へ
ロッカーにキャリーを預けようとしたが空きがない。
AREX乗り場に行く道筋にある駅構内の荷物預かり所で20時過ぎまで預かってもらう。
サイズと時間に応じて料金が変わる。
支払いはカードのみで現金は×
WOWPASSで支払う。引換券もらう。

 

【弘大ホンデ】


地上に出て道路がカラフルな通りに行く。
ヘアアイロンと被り物が充実した無加工のプリクラを撮影する。
娘が現金で支払った。日本円にして400円ほど。
ドアが解放されていて冷房は効いてなかったようで暑かった。
カウントダウン制で時間内に選択しないとやり直しになる。
撮影中の様子を早送りした動画が見られる。
カフェで休憩。
食券買って、順番来たら震える機械を持ってできるまで待つ。
呼ばれたら取りに行き、終わったら自分で戻すスタイル。

昼食。

どこもいっぱいで探すのが大変だった。
地下の薄暗い店(壁に色んな人の寄せ書き?メッセージがたくさん)でキムチ炒飯とユッケジャンスープ。

昨夜の明洞もそうだったけど、人通りが多く、熱気がすごい。

「今日はお祭り?」と現地の人も驚いていたとか(娘が聞いた話)
服屋さん、オリーブヤング
ホンデの服屋さん前にずらりと並んだ喫煙者とキリスト教の街宣車(娘が教えてくれた)

 

【YG詣】
ホンデ入口から1駅の合井駅下車。
駅のトイレ、並んでいた。
日本のトイレとそれほど変わらない使用感。
ハンカチ持ってなくてもハンドドライヤーやペーパーがあるから困らない。
YGエンタテイメント事務所へ。
正面のカフェで出待ち。
アイドルらしき人、マネージャーらしき関係者っぽい人何人か見た。
誰かは不明。
駅に戻る途中、YGのダンスアカデミー前を通る。
女の子2人が外で練習していたが、通りかかるとすぐに中に入ってしまった。
その後また出てきていた。

電車が来るまで駅の構内で座る。

本がいっぱいだった。
ホンデに戻る。
20時前頃、ホンデ入口駅内の荷物預かり所でキャリー受け取る。
AREX乗り場で一般列車の雲西駅まで。
混んでいて座れず。

 

【ゴールデンチューリップインチョンホテル】
雲西駅出てすぐの所にゴールデンチューリップインチョンホテル。
大きいのですぐに分かったが、カードをかざさないと入れない仕様になっていた。
よく見ると、チェックインの建物は裏側と。
回転扉と普通のドア
「I have reservation today」とパスポートを出しながらフロントの男性に話しかけたら
「日本人ですか?」と日本語で応じてくれた。
ホッとしたが、途中から早口の英語になり、聞き取りに必死。
要点は分かった。
宿泊棟は出入り口でカードをかざすシステム。
開かない時は、手をかざし、暗証番号を入力すると。
カードで問題なく入れた。
部屋はレジデンスタイプ。
ダイニングキッチン、テーブルがあり、ドラム式洗濯機、洗濯物干しもあって生活感がある。
サニタリースペースの鏡裏に収納があり、タオルやドライヤーがしまわれていた。
バスタブなしでシャワーブースだったが、仕切りが半分でシャワーで水浸しにならないためには
前側によって、水圧を上げずにチョロチョロ浴びるしかない。
タオル掛けがシャワー浴びる場所の後方にあるが、びしょ濡れになりそうで気が気じゃなかった。
前のPJでも思ったけど、風呂上がりに使うタオルや衣類置き場、どこだったんだろう?
浴室のコンセントは壊れていたらしく、ドライヤーの動作が不安定で
窓側のコンセントにさして使用した。
アメニティに歯ブラシはなかった。
バスローブとスリッパはあった。
寝間着として、購入した大き目のTシャツ。
キッチンで電気ケトルが使えたが、コードが短いため置く場所が限られた。

【ロッテマート】
ホテルの近くにロッテマートがあり、食料を買った。
会計はカードのみ(WOWPASS使えた)セルフレジでバーコード読んでいくスタイル。
大きいエコバッグも買って、その中にIN。
支払いシステムが分からず、困っていたら、従業員のおばさまがフォローしてくれた。
+1、+2システムで、同じ商品を何個も購入することに(おまけだから金額は一緒)
住んでる人は、後で食べたり飲んだりすればいいけど、明日帰る旅行者にはちと荷が重いかも。
気に入った物ならむしろラッキーなんだけど。

 

ホテルに戻る。
エアコンは効かないと口コミを見たので、窓を開けておいたが、娘が調節してくれてちゃんと効いた。
コツがあるようだ。


韓国は、日中日差しが強く暑いが、日暮れと共に涼しい風が吹いて、夜には肌寒いくらいになる。
暑がりの私にはありがたい。