渡韓日記・初日2023年5月19日編 | yurumin's walk

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娘と私の成長日記

2023.5.19

【高松空港】
8時半高松空港到着
エアソウル
9時30分からカウンターオープン
9時過ぎから並び始め前に20人以上待っていた。
パスポート出して搭乗券発行&キャリー預け
2Fで保安検査(手荷物検査とボディチェック)
上着・帽子・腕時計・スマホは出してカゴに入れた。
金属探知機→腕を挙げて一周回る。

搭乗口の椅子でボーディングまで待つ。
11時20分搭乗
CAが「黒いメガネの落し物」についてしきりにアナウンスしていた。
その時は何とも思わず娘に

「なんて言ってるの?」

とのんきに聞いていた私。

が、この後ホテルにチェックインしメガネがないことに気づくのだ。
手荷物検査の後、リュックがあいてたので落ちたんだと思うが後の祭り。


11時30分発
3人席・娘窓際・私真ん中・隣おじさん
機内で
税関の書類(一家族一枚)日本語:入国審査時出したが戻された
・ヘルスチェック黄色の用紙(防疫):英語:各人1枚
・入国書:英語:各人1枚

【仁川空港】
予定時刻より早めの13時過ぎに到着。
防疫の窓口へパスポートと黄色い用紙提出。

無言でパスポート返される。
仁川空港のトイレへ→広い・ソファある・鏡も個室もいっぱいある。
トイレにウォシュレットはなかったが、トイレットペーパーは流せて日本と同じ感覚。
サニタリーは所定の箱に入れろと書いてあった。
入国審査→長蛇の列→暑い→冷房が入ったのか途中から涼しくなった
→列のレーンを外してショートカットする団体が前に居て、便乗して通してもらった。
→娘から入国審査の窓口へ。→14歳なので指紋・顔写真登録はなし。
→私→パスポートと税関の紙・入国書を出す→指紋認証と顔写真撮影→パスポートと税関の用紙を返された。終始無言。→1時間30分ほどでやっと通過。
入国審査の後、エスカレータを降りて到着便一覧の電光掲示板の番号を確認→キャリーを拾う。
ベルトコンベヤーはすでに止まっており、キャリー数個が置かれていた。


WOWPASSを作ろうと地下のAREX乗り場へ。
しかし、WOWPASSは改札の向こう側。
いったん現金で乗車券を購入しなければいけないことに気づき
再度1階に戻り空港内の銀行で両替。
レートは低いが日本国内よりはまし。
とりあえず5千円をウォンに両替。
再び地下に降りてAREX特急チケット2枚購入し、改札を抜けWOWPASS機へ向かう。
すでに数人並んでいた。
前の人のやり方を見て、娘と私それぞれWOWPASSカードの新規作成&日本円チャージ。
とりあえず3万円入れた。
しかし、交通カードとして使うにはT-moneyへのチャージが必要。
WOWPASSのT-moneyのチャージは交通カードの券売機で行うため仁川空港内ではできず。
(T-money自体はコンビニでも買える。)
15時28分発の便でソウル駅へ。
車内はほぼ満席で、キャリー置き場もいっぱいだった。
進行方向とは逆向きの席でソウルへGo!
建物や道路の日韓の違いを感じつつ移動。

 

【ソウル駅→忠武呂駅→ホテルPJ明洞→ウルチロサガ駅→明洞】


ソウル駅到着→表示に従い4号線に向かう。
改札前の乗車券売り場で4号線、忠武呂までの交通カードを現金で購入。
ソウル駅から3駅で忠武呂駅に到着。
ホテルに行きやすい出口から出ようとしたら改札で引っかかる。
何度カードを当ててもエラーが。
立ち往生していたらおじさんがポンポンと肩を叩いて何やら話しかけてくる。
ここからはいけないから端のHELPとある改札口の方へ行けと。
その付近にいたおばさんに声をかけてくれて、おばさんがインターホンのようなものを押して何やら話し、結果なんだかわからないが、そこから通してくれた。
おじさん、おばさん、ありがとう。
地上出口までキャリーを持って階段を上る。
やっと地上へ。
娘にホテルへの道筋を調べてもらい、キャリーを引きながらデコボコ段差のある道を進む。
人の往来も多いが、車も多い。
日差しが強く、暑い。
10分近く歩いてホテルPJ明洞に到着。
大きいホテルで、少し離れた所からでも表示で分かった。
フロントの女性に話しかけるとパスポートを見せろと。
日本語が話せる男性が代わって対応してくれた。(丁寧だが早口)
韓国のホテルに歯ブラシはないと聞いていたが、チェックイン時フロントで人数分もらえた。
カードキーをもらって部屋へ。
エレベーターはカードキーかざしてから階ボタン押す。
宿泊棟入口でもカードかざして入るシステム。
出る時は不要。
レジデンスタイプ
ツインで、上り小口があり、座椅子スペースが。
奥行きがあり、ベッドの間隔も広くゆったりとした間取り。
お風呂とトイレにはバスタブとは別にシャワーブースもあってゆとりのある空間。
入口入ってすぐのところに、硬いベンチ、壁一面の鏡と椅子、ドライヤー、ティッシュなどがあって
ベッドで寝ている人や室内でくつろいでいる人に気兼ねなく身支度できるスペースになっていた。
クローゼット内には、スリッパやバスローブがあった。
バスローブは分厚く重かった。
冬場はいいが、夏場や暑がりの人には不向き?
寝間着は各自で持って行った方が良い。
ベッドが広くてマットレスが絶妙。
疲れが吸い込まれるような感覚。
いつまでも寝ていたくなる。
韓国のローカル歌番組観て、明洞へ向かう。
2号線のウルチロサガ駅まで徒歩で向かう。
忠武呂より近いようだ。
交通カードを現金で買い、2駅先のウルチロイプク駅で下車。
明洞へ。
街中の両替所レートが9.55→パスポートと日本円出して5万円両替。
黄金牧場でサムギョプサルと骨付きカルビ。
生の青唐辛子が一番辛かった。
現金(ウォン)で支払う。
地下の安い服屋さん発見。
屋台でアイマスク、イチゴアメ買う。
オリーブヤングで化粧品購入。
WOWPASS出したらパスポート提示を求められた。
明洞駅に帰ろうと地下に降りたら明洞の地下街で市庁近くまで行ってしまった。
その後、また歩いてウルチロイプク駅から地下鉄乗ってウルチロサガ駅まで。
駅からホテルに戻る。
ホテル近くのコンビニで買い物→部屋に戻り就寝。