犬の栄養セラピスト
石井まこです
ここ数か月、1月1ブログとなり
ブログをおろそかにしたまま、
もう6月に入ってしまいました
6月は、私にとって特別な月です。
父の命日だったり、
きゃらの誕生月だったり。
6月が近づくにつれ、
死生観について
すごく考えさせられていました。
そんな折、
たまたま、Amazonのオーディブルで
おすすめに上がってきた
ひすいこたろうさんの
あした死ぬかもよ?
を聴いてしまいまして・・・
あした死ぬかもよ?は、
ひすいさんの本の中でも
私がダントツ好きだった本です。
(過去形なのは、さすがに飽きてしまってもう何年も読んでなかったから)
数年ぶりに、聴いてみたら、、、、
(当時はオーディブルは多分無くて、読むしか選択肢が無かった)
やっぱり
強く心が
揺すぶられちゃった
のです
しかも、ひすいさんご自身の朗読
いつも聞いているプロの方の声とは
ひと味もふた味も、響き方が違うのです
それで思い出しましたが、
以前ブログで上げた この写真
昔、人のボディセラピストをしていた頃に
温かい気持ちで施術を提供したくて
通勤する電車の中で
よく読んでいた言葉たち。
これらのほとんどは、
ひすい氏の本から抜粋したものでした
読み込みすぎて、
私の細胞の一部にすらなっているので
困った時や悩んだ時に
今でもポッと降りてきてくれます。
それを私は未来の自分からのコンサル、
「まこンサル」とよんでいます(笑)
*
*
なかなか話が脱線してしまってますが^_^;
死生観を考えさせられていた先月、
たまたまこのタイミングで
あした死ぬかもよ?
を聴きながら、
「私がやり残していることは
何だろう?」
「明日もし死ぬのなら、
思い切ってやってみたいことは
何だろう?」
などと自問していたら、、、
犬
の
ゆ
る
め
部
への想いが
再燃してきたのです
やっぱり、これは
形にせねばならない気がします・・・
私自身、もうじき15歳になる
愛犬をもつ身ですが、
私はこの子の飼育員になるために
家族として迎え入れたわけじゃない。
これから益々老いて
介護が必要になる日が来るかもしれなくても
やっぱり、私は
この子のためだけじゃなく
共に
幸福を分かち合う
ために、一緒にいるのだと思うのです
せっかく愛しい犬と
暮らしているのだからこそ
できることをしたい。
愛犬をゆるめつつ
飼い主も
ゆるんでいくような
そんな新感覚の
ドッグマッサージを
形に遺したい
という想いが、
先月から滝のごとく
流れてきてしまっております
きっとこれは、
この人が
降ろしてきていると思うのです。
未来の自分
もう未来には
出来上がったものがきっとある!
そう考えて、眠る前や起きた時に
少しずつ未来からダウンロード
し始めています
え⁉ このブログってそういう系のやつだったっけ??
そうお感じになった、あなた
大丈夫ですよ!
私はいたって現実主義人間ですからねっ!!
ただ、この件に関しては
そんな現実主義の私が
数年後の自分からのメッセージを受けて
「犬のゆるめ部」をどう、
これから形にしていくのか?
そんなふうに
観ていただけたら嬉しいです
せっかくなので
その軌跡を
これから綴っていきたいと思います
ゆるめ部の軌跡
2年半ぶり?! に再スタートしますっ