-ご報告-



6月4日の夜


父が永眠いたしました




気にかけてブログをお読み下さいました方

ありがとうございました。



父は亡くなってしまいましたが、

生きている限り

細胞は生まれ変わっていますから

奇跡はいつでも起きると信じています。



もし、現在ご闘病中の方や

そのご家族の方がいらっしゃいましたら



患者様の元気ある細胞が

驚くべきパワーを発揮し

悪者を退治してくれること、



そして皆様の心が、

少しでも穏やかでありますよう

心より祈っております。





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3月20日に

「膵臓がんです」と言われてから、

めくるめく日々でしたので



とても長く感じるのですが

振り返ればたったの2ヶ月半でした。




お正月には兄家族も集まって

みんなで蟹を奪い合って食べました。



2月1日は娘の高校の合格発表日で

そのお祝いで行ったランチ焼肉では、

一人だけ肉増しでオーダーしていました。




そんな父が、

まさか膵臓がんに蝕まれていたなんて…




食べることが大好きだったのに

2ヶ月半も断食して辛かったよね




天国に行ったら

また好きなもの沢山食べられますように。



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今も世界では戦争が続いていて

毎日罪の無い人が殺されて。



それに事故死や自死のニュースも。




死はいつも身近にあるものだけど、

その一つの命が終わる裏側には

何人もの悲しみに嘆く人達がいる。。




一つの命の重たさよ。

改めて命の尊さを感じています。




↑父作のアドベントカレンダー


いつもクリスマス前にはこのBOXに

一つずつクイズとお菓子を

入れてくれていましたクリスマスベル

(時々100円or500円玉も!)


娘はクイズよりも

おじいちゃんが書いたクイズの誤字脱字が

面白くてゲラゲラ笑っていました泣き笑い


孫達にもとっても愛されたおじいちゃんでした。




来世、また絶対に家族やろうね!!

お父さんー(´;ω;`)