気にかけてブログをお読み下さいました方
ありがとうございました。
父は亡くなってしまいましたが、
生きている限り
細胞は生まれ変わっていますから
奇跡はいつでも起きると信じています。
もし、現在ご闘病中の方や
そのご家族の方がいらっしゃいましたら
患者様の元気ある細胞が
驚くべきパワーを発揮し
悪者を退治してくれること、
そして皆様の心が、
少しでも穏やかでありますよう
心より祈っております。
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3月20日に
「膵臓がんです」と言われてから、
めくるめく日々でしたので
とても長く感じるのですが
振り返ればたったの2ヶ月半でした。
お正月には兄家族も集まって
みんなで蟹を奪い合って食べました。
2月1日は娘の高校の合格発表日で
そのお祝いで行ったランチ焼肉では、
一人だけ肉増しでオーダーしていました。
そんな父が、
まさか膵臓がんに蝕まれていたなんて…
食べることが大好きだったのに
2ヶ月半も断食して辛かったよね。
天国に行ったら
また好きなもの沢山食べられますように。
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今も世界では戦争が続いていて
毎日罪の無い人が殺されて。
それに事故死や自死のニュースも。
死はいつも身近にあるものだけど、
その一つの命が終わる裏側には
何人もの悲しみに嘆く人達がいる。。
一つの命の重たさよ。
改めて命の尊さを感じています。
↑父作のアドベントカレンダー
いつもクリスマス前にはこのBOXに
一つずつクイズとお菓子を
入れてくれていました
(時々100円or500円玉も!)
娘はクイズよりも
おじいちゃんが書いたクイズの誤字脱字が
面白くてゲラゲラ笑っていました
孫達にもとっても愛されたおじいちゃんでした。
来世、また絶対に家族やろうね!!
お父さんー(´;ω;`)