ずいぶんとご無沙汰してしまいました
犬の栄養セラピスト
石井まこです!
あまりにもブログの更新を
しないものだから
と、心配のお声を頂きました
なので、今日は
愛犬きゃらの
近況報告をしたいと思います
きゃらは
特に目立った変化もなく
マイペースに過ごしております
GWには、毎年恒例の
グレープフルーツの収穫方々
愛知県に遊びに行ってきました
(グレープフルーツのオーナー制度を利用させて頂いてます)
以前の旅行の際、
持って行ったごはんで
下痢になってしまった経緯が有るので。
今回はごはんにも一工夫し、
お腹を崩すことなく
無事に旅を終えることができました
戻ってきてシャンプー♪
そして、↑この投稿から、
約2ヶ月ぶりに動物病院に
血液検査にも行ってきました
検査結果は、
ALPが基準値よりも高い以外は
全て基準値内。
そして、今回半年ぶりに
測定してもらった
コルチゾールも
基準値内とのことで一安心です
ただ、
コルチゾール値が安定していのは
薬のおかげ
とも考えられるのですが、
なんでALPだけが高値のままなのか...
そこが疑問点ではあります
(今回のALPは、538u/l)
その他にも、
きゃらは
クッシング症候群に特徴的な
多飲多尿の症状は(元々)なく
病院に行くきっかけになった
脱毛も、
薬を始める前に回復し始めている
という点も
何となく引っかかる点ではあります。。
この子は、本当に
クッシング症候群なのでしょうか?
過去の血液検査を見てみると
2歳の時点で
既にALPだけ高く
144u/lという数値でした。
10歳で456u/l
12歳で752u/l
これでも、元気にしていました。
14歳で2000u/lを越え
さすがに様々検査をして
『クッシング症候群』
という病名が付きましたが、
そもそもいつから
『クッシング症候群』だったのでしょう
私が、もっと細かい性格ならば
もっと早く色々と検査をして
もっと早く診断がついて
もっと早く薬を
始めていたのかもしれません。
しかし、若いうちから
ALPが高くても
目立った症状はなく
元気にしていたのは事実なのです。
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この子は本当に
クッシング症候群なのでしょうか
ALPが高いのは「体質」
ということはないのかな…
もしくは
クッシング症候群に
治るということが
有ったりしたりするのかも
下垂体の腫瘍が奇跡的に消えるとか?
(MRI検査していませんが)
なんて、希望的観測を
考えたりもしています。
そんなきゃらは、
来月で15歳になります
ずっと元気でいてね!