八戸市 車の整備修理 エンジン周りからの異音
青森県八戸市のゆるまる自動車整備のタニカワです
今回はエンジン周りの異音について書いていきたいと思いますがよくあるのがエンジンにかかっているファンベルトやクーラーベルトと一緒に回っている発電機、これが回る事でバッテリーに電気が充電されています。オルタネーターと言う部品ですね
もう1つはエンジンが動く事でシリンダー内に圧縮されたガソリンと空気の混合ガスに点火プラグからの火花で爆発をしてその衝撃?で動力を得ているので熱くなってきます。その熱を冷やすためにエンジン冷却水をウォーターポンプというプロペラが付いた部品が周りエンジンの冷却水を循環させています
オルタネーターとウォーターポンプと、もう1つはエアコンのコンプレッサーという部品と、車種によってはアイドラプーリーという部品やテンショナーというベルトの張りを自動調整している部品達があるんですが経年劣化とかなんでしょうか?ベルトと一緒にそう言った部品が高速でグルグルと回っているのですがかき氷屋さん?みたいなシャリシャリとした音だったり
ゴリゴリとしてきたりします
はたまた、たまに『クィー』みたいな音が出たりする車もあります
一度、なんかエンジン周りから音がするというお客様がいたので車をのぞいてみるとオルタネーターの固定ボルトが折れていたというお客様がいました。なんとかドリルで折れたボルトに穴を開ける事に成功して新しいボルトを入れる事が出来て事なきを得られたのですが、トルクレンチを使わないでグイグイと締め付けてしまったらネジ切れる事もありますね。重要部品なので規定のトルクで締めます。たまにトルクレンチがどうしても入らない場合もあったりしますが汗
そう言ったオルタネーター、ウォーターポンプ、エアコンコンプレッサーから音が鳴っている場合はリビルト品に交換をお勧めしています(リビルトは中古部品を分解清掃して消耗品類をリフレッシュしたほぼ新品で2年と走行距離20000キロの保証書付きです。しっかり部品を組み上げた後にも点検して正常である証拠の書類がある物を使います)なので、万が一不具合が出たら保証期間内であれば再度リビルト品に交換します
中古部品は1番部品代が安く済むのですが、直ぐに故障してしまうリスクがありますね。予算が無いし、あまり長くは乗らないからというお客様には直ぐに故障する場合もある事を説明して中古とかリサイクルパーツと呼ばれる部品を使う事もできます
テンショナーやアイドラプーリーは社外品の新品(純正じゃないけれど適合する部品の新品)が存在していればそちらの方が安いので使う事もあります
あとはエンジンオイルが無さ過ぎて異音が出ているというのもありました。テスト走行した時に一瞬エンジンオイルの油圧が下がっているよの警告灯がピカっと光ったような気がして、車のエンジンオイルのゲージを引っこ抜いて見ると『ゲージにオイルが全く付いてこない!』
お客様に説明してエンジンオイルいつ交換しました?と聞くと『あー、覚えてないですねー!』
恐る恐るエンジンオイルを抜いてみると、4リッターくらい入る車のオイルがチョロチョロとしか出てこずでオイルエレメント(人間で言ったら腎臓のような不純物を濾しとるフィルター)も合わせて交換するとエンジンオイルの油圧の警告灯(赤い魔法のランプのようなマーク)は消灯して異音も解消しました
エンジンオイルの交換頻度の目安も説明して、あまりオイル管理が良くないとエンジンの摩耗が進んでエンジンオイルがとてもエンジン内部で燃えてしまい減りやすくなる事や新車でもエンジンオイル切らした状態で走行すると一撃で壊れる事を説明しました。中古再生品のリビルト(中古のエンジンを分解して消耗品類をリフレッシュしたほぼ新品)エンジンでも軽自動車ですと30万くらいかかったりします。
そんな訳でエンジンオイルの交換の重要性は過去の記事でも書いた事がありますがそんな感じで凄く僕自身の車でもよく診ているポイントです
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