子供に「お手伝い」してもらっちゃおう! | 東京 お片づけ・整理収納 ライフオーガナイザー®︎ メンタルオーガナイザー®︎ 門傳(もんでん)奈々 暮らしにもっと「いいネ!」を。

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おはようございます虹

ライフオーガナイザー®︎門傳奈々です

 

火曜日はキッチン周りのことを書いています

(先週思いつきで始めましたドキドキ

 

子供に食事作りのお手伝いさせてますか?

 

 

我が家は子供達に色々と

お手伝いしてもらって(させて?!)

母の負担を軽くしています。

 

【子供に食事作りのお手伝いをさせる理由】

 

・私が幼少期お手伝いをしてこなかったため、

一人暮らしを始めた時や結婚後に料理ができず

苦労した

 

・長男が幼児の頃料理に興味を持ち、

「お手伝い」をやりたがった

 

・子供が3人になり、子供達に手伝って

もらわないと家事の量が多くて大変だから

 

などなど

 

 

でも食事作りのお手伝いは、他の家事のお手伝い

に比べてハードルが高いですよね。

それに大変そうだし、何から始めさせればいいの?

と思いますよね。

 

 

【我が家の(食事作り)お手伝いの進め方】

ご参考にどうぞ

 

◆子供がお手伝いを始めた(やりたがった)年齢

1歳7、8ヶ月〜2歳すぎ

(※個人差あり。長男は2歳過ぎでした

長女は2歳ごろ、次女は2歳前から)

 

 

◆お手伝いの内容メガネ

(①ができたら②以降へ進む)

①玉ねぎの皮むき

②きゅうりを子供用包丁で切る

③具材やたれ、ソースを混ぜる

④ごまを「摺る」

⑤卵を割る

⑥お米を研ぐ

 

↑ゴーグル着用(笑)で玉ねぎを切る長女

 

◆コツ、ポイントベル

・(母親に)時間、気持ちのゆとりがないときはさせない

(←これが一番大事!!)

・子供が取り組みやすい道具を揃えてからやらせる

(例①の皮むきだったら、剥いた皮を入れるボール、

剥き終わった玉ねぎを入れるボールを出しておく)

・無理強いしない

・初めてやるお手伝いは「手取り足取り」教える

・子供にお手伝いをさせておけば、

ゆくゆくは自分が楽になる、という気持ちでさせる

・お手伝いをした子供をたくさん褒めておだてる

 

 

◆失敗談ダウン

・長女がピーラーを使いたがったので、

使い方を口頭でのみ教えてやらせてみたところ、

手の皮を剥いてしまった

 

・子供用包丁は切れ味よく作られていない。

人参を切ってもらおうと思ったが切れなかった

 

◆良かったことキラキラ

・母が助かる!!

・子供の手先が器用になる

・子供が野菜の名前を覚えるなど食育ができる

・嫌いな食材でも自分で切ったものは食べてくれる

 

 

 

子供がお手伝いをしてくれると

お母さんも助かりますし、子供の成長も

感じることができます。

調理に限らず、配膳などを手伝ってもらうだけでも

お母さんの手間が減って助かりますよ!

 

くれぐれも

お母さんの気持ちに余裕があるときに

お手伝いをさせてくださいね!

 

我が家で使っている子供用包丁はコチラ

 

 

 

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