先日の記事にしました通り、見学に行った園の園長先生が、保活ではここを見るといいよ!っていうのを教えてくれたのでシェア。




⚫︎園庭に凹凸があるか


(園庭っていうのは、保育園にあるお庭のことです。お庭自体ない保育園もあります)


凹凸がある園庭を日々駆け回ることで、子どもの脚の筋力の発達にいいらしいです。

こう言う類のものは、スタッフの質みたいな流動性のあるチェックポイントと違って年数が経っても変動しないので、見とくと良いよとのこと。



⚫︎ベビーベッド×見守り装置×テレビのコンボはNG


これらがあるというのは、乳児を放置するのに楽な環境。保育士が子どもと遊ばない可能性大。

特に、ベビーベッドの有無についてはよく見た方がよくて、たくさんある保育園はオススメしませんとのこと。




⚫︎外遊びの際、保育士さんは一緒に遊んでるか?


基本的には、周りで見守る監視役の保育士さんは必須らしいのですが、監視役以外に子どもと一緒になって遊ぶ担当を配置してるか?が大事だそう。



⚫︎散歩に持っていくものを見る


悪い例:保育士さんがシャボン玉のみ持っていく

良い例:子どもがシャボン玉を持っていく。またシャボン玉以外に手押し車など色々なおもちゃをもっていく。



⚫︎保護者におむつを持ち帰らせる園は問答無用でNG


親の負担に配慮できない園は、子どもにも配慮できない。うんちの状態を見てもらうため...みたいなもっともらしい理由をつけてるところもあるが、そんなの写真で送ればいいだけ。

(保育園側からすると、おむつは事業ゴミに該当して捨てるのにお金がかかるらしい)




⚫︎写真がたくさん共有されてるか


写真共有は虐待リスクを防ぐひとつの方法。



⚫︎体験入園をさせてもらえるか


申し込み前に体験をさせてくれないところはNG












こんな感じのことをたくさん教えてもらいました。

どれも自分にはない簡単だったので、目からウロコ...