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こちらは2016年早生まれの息子(いちたろ)との日常とお出かけのブログです。

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春休みの旅行記⑤です。

 

 

指宿方面おでかけの続き。

 

その前に…

 

この日は黄砂の影響でどこにいっても視界がぼんやり。

 

開聞岳が綺麗に見える長崎鼻も行く予定でしたが今回は諦めました。

 

代わりにお天気バッチリだった時に行った長崎鼻の写真を置いておきます。



 

 

 

 

(2010年9月)

 

ここにいちたろを連れて行ってカニ探しなどを楽しんでもらおうと思ってました。

 

また次の機会に行こう!

 

 

 

話を旅行記に戻しまして、次に向かったのはJR日本最南端の駅「西大山駅」


 

 

 
いちたろが達成感溢れるポーズをしてくれました!
(車で来てしまったけど)
 
あと、天気が良い時の写真も↓
 
 

(2010年9月)

 

いい景色だなーキラキラ

 

 

そうしているうちにタイミングよく列車が到着。

 

 

 

 

 

 

開聞岳と列車の写真が撮れましたニコニコ

 

 

それから車で25分ほど移動し…

 

「いぶすき 砂の道 ちりりんロード」へ。
 

 

 
ちりりんロードは3月~10月の干潮時に知林ヶ島に出現する砂の道です。
 
砂の道が出現している間は向こうに見える島まで歩いて渡れます飛び出すハート
 
砂浜好きないちたろは、ひとりでどんどん先に進んで島に一番乗り。
 
砂の道は歩きにくく、靴に砂が入らないようにしていたら私は島に着くまで結構時間がかかりました。
(片道約800mあるそう)
 
いちたろの靴は車に戻った時に確認したら砂がいっぱい入ってましたよ笑アセアセ
 

 


砂の道を歩いているとこんな大きなヒトデを見かけます。

 

 

いちたろの足とサイズを比較。
 
あと、ところどころ透明なゼリーが落ちてます。
 
その正体は「クラゲ」
 
たまに毒性のあるクラゲが落ちてる場合もあるので触らない方がいいそうです。
 
島には展望台があるそうですが、今回は時間ないので引き返します。

 
 
指宿は「砂むし温泉」で有名なので入りに行きました。
 
いちたろも砂に顔以外埋められると聞いて「やってみたい!」とノリノリおーっ!
 
行ったのは「砂むし会館砂楽」です。
 
 

こちらでは受付後、浴衣に着替えて外の砂浜に行きます。

 

 

そして…


 

 



 

 

 

こんな感じで砂に埋められます。


埋まってる時間は約10分。

(体調次第ではもう少し長めでも可)

 

砂は結構重く感じますが、体がすぐぽかぽかになって心地よいです。

 

あと、体の手足の先がドクドクします。

 

いちたろも気に入って「もっと埋められていたい」と言ってました。

 

この後は館内に戻り、浴衣を脱いで全身の砂を落としてから温泉に入ります。

 

塩化物泉の温泉でとても温まりましたにっこり


他にはサウナや水風呂もあり、水風呂好きないちたろは喜んで入ってたそう。

 

指宿に行ったら一度は体験してもらいたいところですニコニコ

 

*砂むし風呂の写真は2010年に行った時のもので、現在は写真撮影不可となってます。

 

 

 

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鹿児島市内から指宿方面に向かう途中に「さつま無双」という焼酎蔵があります。

以前立ち寄ったらかるかんや、さつまあげも販売してました。

かるかんが美味しかったので今回も立ち寄りたかったけど時間が無くて行けませんでした。

焼酎蔵の方は工場見学や試飲ができるそうですよ!

 

 

 

 

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