こんにちは!
のんたんです。
私は1歳過ぎの頃から
「おかあさんといっしょ」の音が聴こえると
すごい勢いでハイハイしてテレビの前に行って
踊っているような子だったらしいので😂
もともと音楽好きだったんだろうな〜
と思います。
でも
今振り返ってみて
ずっと
「ピアノ楽しい😍」
だったかというと
そうでもなかったです。
特に小学生の途中と
中学の時は辛かったですね〜〜
その頃は
やらされている感も強かったです。
練習はしているけれど
惰性
というか😂
そういう時期もありました。
それで、
今になると
いろんな生徒さんたちを見たり
自分のことを振り返っても思うのだけれど
ピアノって長く続けていると
必ずどこかで
「できない壁」にぶちあたるし
モチベーション下がるときもあるし
子どもだとやらされている感あるときも
あると思うんですよね〜〜〜。
私はそれはそれでOKだと思います。
そういう時期もある。
どんなに上手な子でも
「できない」ことって
どうしてもでてきます。
それで嫌になっちゃう子もいるし
(できる子でも嫌になっちゃう子はたくさんいる!)
しばらく停滞の時期を過ごすこともあります。
そういう経験全てが
必要なんじゃないかな?
と思います。
そう思うのは難しいと思うけれど
惰性でもやらされていても
つかず離れず続けていると
見えてくるもの
感じることは必ずあるし
それは自分の糧になります。
なので辛い時は
付かず離れず…
そのうち通り過ぎる時が来ます。
今実家の大掃除をしていて
昔の楽譜を捨てたり整理していて
思いました😂