以前、個人事業主としてコーディングを頑張っていました。
でも正直、時間をかければできるけど、納期のプレッシャーが無理でした。
今回は、私が経験したフリーでの挫折について正直に書きます。
コーディングで稼ごうとしたころ
個人事業主として案件を受け、
朝から夜中まで作業する日々。
案件を受ける合間に営業のメールを送る。
営業メールは1日100通送る人も。わたしは50通送った日は頑張ったなーって感じでした。
ある日の面接で、はっきり言ってメール迷惑ですと言われたこともあった。
コミュニティで推奨してるの?
最近多いんだよ…とか。
はい、迷惑ですよね。
分かってるけどこっちは仕事ほしくて送ってるんですよ。
制作会社だってお客さんに営業しておきながら…って今は思います。言ってないですよ。
その頃は、
営業メールは、送らないと本当に手が足りなくて困っている人に届かないから送るんだよ、と
営業の先生的な方から言われて
洗脳してもらってました。
本当にその通りでもある。
でも、制作会社がほしい人の手は、きっと新人の手ではないですよね…。
どちらの言葉も分かる。
なんか、なんか…
営業向いてないな…
もう案件貰った頃には
営業メール送らなくなってました。
案件貰ってる間も、営業メール送るの推奨されてました。
でもメール送るの面倒だし
面倒な作業して、人の為になるどころか迷惑になるの嫌だ…
何より、自分のコーディングの限界も感じてました。
コーディングは、時間をかければ完成できます。
でも、朝から晩まで働き詰め。
余裕がある日なんてない。
詰まったら他の箇所、
そこで詰まったらまた他の箇所。
詰まりすぎ![]()
例の30万コミュニティで、詰まった所の相談して解決してもらったり…
この相談できる環境があっても、本当に納期は毎度ギリギリでした。
とにかくコミュニティ内の他の方と
なんか出来が違うんですよ…
学習中、
私が10日かかるサイトを、違う人は1日でコーディングしてた![]()
納期が迫ると精神的に耐えられなくなり、
夫や子どもとの時間も犠牲になっていきました。
「このまま続けたら壊れてしまうかも」
「疲れた」
納期が守れなかったら、どうなってしまうの…?
ぎりぎり納期を守ってきた私には、結果がどうなるか想像もつきません。
死ぬわけではないとわかっていても、とても怖い。
ある一つのページを3日で仕上げて3万というのがあった。もしフル稼働したら月30万?
30万貰えるより、休みたい。
休みの間にコーディングについて悩んでいたくないって気持ちになってきました。
夫を通して、義理母から
「もう少し子どもと遊んであげたら?」
と言われたこともありました(隣が義理実家です)。
そのことを夫に伝えられたとき、思わず私は言いました。
「〇〇(夫)は、わたしと子どもが遊ぶ時間をつくるために、なんか手伝ってくれた?」
夫は周りの人よりは頑張っていると主張するのですが…。
違うの、私と比べてほしいんだ![]()
今の働き方(制作会社パート)
今は制作会社でパートとして働いています。
仕事内容は、作られたものの修正が中心です。
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文言を変える
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CSSを直す
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バナーを作る
一から作る必要はありません。
わからないことがあっても、上司に質問できます。
納期も現実的で、精神的なプレッシャーが大幅に減りました。
リモートなので自宅で仕事で通勤の必要なし。
社員さんはとても良い人ばかりの上、
ほとんどテキストでのやり取りなので嫌われることもないです。
もし嫌われてたとしても、会わないので精神的に楽です。
気づいたこと・学び
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時間をかければできること=「稼げる」ではない
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フリーで無理に追い込むより、安心して働ける環境を選ぶことも価値
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コーディングスキルは、パートでも十分活かせる
フリーで稼ぐことが向いていない人もいます。
無理に追い込む必要はありません。
自分に合った働き方を選んでも、スキルは活かせます。
私は、安心して働ける今のペースを選んでよかったと思っています。