おばの終活で残ったもの | 低所得アラフィフ独女のあんまり捨てない終活

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出来るだけゴミを出さない生活を心がけながら、
譲ったり寄付をしたり、ノロノロした終活をしています
手放した物と手に入れたものの記録をつけたり
その日の気持ちを綴ったりする
ひとりごとの場所です

去年の年末、90歳目前で亡くなった叔母

もう死ぬから!

死に損ないやから!

などと自虐ネタで言ってらっしゃったけど

明るく前向きで、外にも積極的に出る人でした

 

私から見るとかなりモノは多く見えましたが

10年くらい前に叔父が亡くなってから、少しずつ終活をしており

最後の1年はかなり減らしたようでした

 

残されたいとこ二人

順調に遺品の片付けを進めているようです

 

その中で1つ、パソコンデスクを譲っていただきました

ほかにも欲しいものがあったらどうぞと言ってくださったので

ソファベッドなど頂きたかったのですが

うちは間取りがおかしくて、大きな家具を入れることができないため、あきらめました

 

洋室とは名ばかり

床が畳じゃないだけのほぼ和室の拙宅には

あんまり似合わないかもしれないけど

 

叔母の終のすみかは、

長細くない間取り

リビングは南に横長で、三間の掃き出し窓

明るく、冬もエアコンなくてもあたたかくて

部屋数はこんなになくていいけど

こんなかんじの家に、私もいつかは住めたらなあ〜って思うような

理想のマンションでした

私ぶ、年齢なりの収入があったらば、家賃を払って借りたかったですが

とてもじゃないけど、私が払えるお金で借りられるような家ではなく

 

その空気だけでももらえたらな〜と思って、いただいた机です

 

 

ニトリの机で、引き出しなどは引っかかって開きにくいけれど

大事に使わせて頂こうと思います

 

今まで使っていた机は、

また、もなかのケージを載せることにしました

 

ビビリ猫のもなか

私がもようがえするたび、ご機嫌斜めになります

今回はトイレの位置も変えてしまったので

どうかなあ〜?

 

押し入れに隠れて出てこないけど

私が寝てから探検するでしょう

 

 

袖机が一つ増えたので、いろいろ置き場所を変えなければなりません

それをやりながら、また、少しでも持ち物を見直すつもりでしたが

頭がぐるぐるしだしたので、

引き出しからっぽのまま終了

 

また明日・・・!